チベット地震の死者数に対し、亡命政府が中国政府の情報統制を批判。両者の対立が激化。
亡命政府は、地震の被害状況を正確に把握するためには中国政府による情報統制が障害となっていると指摘し、12日に声明を発表しました。
これに対し、中国外務省は、亡命政府を「分裂主義の政治集団」と非難し、地震発生後の救助活動が迅速に行われたことを強調しました。
中国政府は、地震による死者数を126人、負傷者数を337人と公表しており、新華社による報道でも地震発生当日に126人が死亡したとされていますが、その後の情報は増えていないとされています。
このように、死者数の正確性を巡る論争が続く中、両者の対立はますます深まっている状況です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a4f65e8dda529295105962da11d186298ffd3071
コメントでは、中国政府の発表に対する強い不信感が多く表明されていました。
特に、チベット地震の死者数に関する情報が信頼できないという意見が目立ちました。
多くのコメント者が、過去の事例や政府の統計の不正確さを指摘し、救助活動の実態についても疑問を呈していました。
例えば、地震当日から死者数が変わらないことが不自然だという意見や、救助活動が本当に行われているのか疑わしいとの声がありました。
また、亡命政府についても、単なる外国勢力の傀儡であるとの批判があり、彼らの情報も信用できないという意見がありました。
さらに、中国共産党が情報を隠蔽する傾向があることや、経済指標の信頼性にも疑問が呈されていました。
全体として、コメントは中国政府に対する懐疑的な見方が強く、特にチベットの状況に関しては多くの人が心配している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
やっぱりなにがしかのトラブルが発生したよ。
武力侵略した背景がありますね。
古来チャイナの統計はあてにならない。
亡命政府はただの外国勢力の傀儡だ。
正確な情報を発信せずに隠蔽するのが、中国共産党の得意技ですね。