東京オートサロン2025で、世界に1台のフルカーボンボディ仕様『NOVITEC Ferrari 812GTS N-LARGO』が展示され、驚異的な性能を誇る車両が注目を集めました。
要約すると東京オートサロン2025で、NOVITEC GROUP JAPANが展示したのは、世界に1台だけの限定車『NOVITEC Ferrari 812GTS N-LARGO』です。
この車両は、特別な顧客の要望に応じて製造されたフルカーボンボディ仕様であり、日本国内のN-LARGOオーナーのために、日本正規ディーラー車をベースにドイツで完成されました。
ベースモデルの『NOVITEC Ferrari 812SUPERFAST＆GTS N-LARGO』は、全幅2110mmに設計されており、風洞実験を通じて最大効率を追求した空気力学を備えています。
さらに、フロントとリアにはそれぞれ21インチと22インチのNOVITEC NF10鍛造ホイールが装着されており、スポーティな印象を与えています。
エンジンにはフェラーリ『812』専用に設計されたエキゾーストシステムが搭載されており、0-100km/hの加速はわずか2.8秒、最高速度は345km/hに達します。
会場では、この特別な『812GTS N-LARGO』の他にも、限定車『NOVITEC F8 N-LARGO spider 1of15』や『NOVITEC 812 N-LARGO 1of18』など、合計3台が展示され、来場者の注目を集めました。
NOVITECは、独自のスタイルと性能を追求することで、フェラーリの魅力をさらに引き出すカスタマイズを提供しており、今回の展示はその一環として位置づけられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/31ef1a63ee63c9b6c94c33bfddbee1b44f5bd133