NHK朝ドラ「おむすび」第72話で、ヒロイン結が入院し、西条からの指導を受ける中で成長する姿が描かれ、物語は東日本大震災へと進展。博多大吉や鈴木奈穂子アナもその展開に驚きを隠せなかった。
結は不安を抱えながらも、その助言に従い、体調が落ち着いてくる。
西条の人柄にも感心し、彼女の仕事に感動を覚える結。
一方、翔也(佐野勇斗)から結の無事を聞いた愛子(麻生久美子)と聖人(北村有起哉)は安心する。
結は退院後、出産を迎え、物語は平成23年3月の東日本大震災へと進展する。
博多大吉は「予告では見てましたけど…」と朝ドラの内容にコメントし、鈴木奈穂子アナウンサーはそのタイミングに驚きを隠せなかった。
大吉は最近の地震に触れ、「もうちょっといろいろ見せて欲しいなあ」と展開の早さに驚き、華丸は結の入院生活を振り返りつつ、サバンナ高橋は藤原紀香の出番が終わったことを残念がっていた。
このドラマは、平成元年生まれのヒロインが栄養士として人々の心と未来を結ぶ姿を描いており、橋本演じる結が激動の時代を生き抜く姿が魅力的に描かれている。
音楽は堤博明が担当し、主題歌はB’zの「イルミネーション」が使用されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/46d3c6db2a0286febc2d0181f5c2ce3918cc5b07
視聴者のコメントには、朝ドラ「おむすび」のストーリー展開に対する不満が多く寄せられていました。
特に、妊娠から出産までがあまりにも急速に描かれたため、視聴者は感動を感じられなかったと述べていました。
また、管理栄養士との関わりや、出産の際の感情的な瞬間が描かれなかったことに対しても、物足りなさを感じているコメントがありました。
さらに、東日本大震災の影響を同時に描くことが難しいと感じている視聴者も多く、脚本の雑さに対する批判が目立ちました。
視聴者は、ストーリーの深みやキャラクターの成長を求めていたため、これらの要素が欠けていることに失望しているようでした。
一部のコメントでは、過去の朝ドラと比較して「ちむどんどん」の再来と感じる意見もあり、視聴者はこのドラマに対して厳しい目を向けていました。
全体として、視聴者は「おむすび」に対して期待していたものとは異なる内容に戸惑い、感情移入ができないといった意見が多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
いよいよ大吉先生も不満を口に。
お腹が膨らまないうちに誕生、視ている方が感動するわけがないと思いました。
こんな何もかもすっ飛ばしで、薄すぎる内容でヒロインに共感したり、ストーリーに感動したり純粋にドラマとして楽しむこともできない浅ドラなんてもう止めれば?
さすがにあっという間に子どもが産まれていたのは雑な印象持ってしまいましたね。
一体、何が何だかねぇ。