NECが第14世代Coreを搭載した新しいミニPC「LAVIE Direct DT Slim」とスリムデスクトップ「LAVIE Direct DT」を発表。多彩なカスタマイズが可能で、ユーザーサポートも充実。
これらのモデルは、特に第14世代Coreプロセッサを搭載しており、性能面での向上が期待されています。
LAVIE Direct DT Slimは、179×182.9×34.5mmというコンパクトなサイズで、縦置きスタンドも用意されており、デスク上のスペースを有効に活用できます。
BTO(Build to Order)では、様々なCPUオプション(Intel Processor 300T、Core i3-14100T、Core i5-14500T、Core i7-14700T)を選ぶことができ、メモリは8GBから32GB、ストレージは256GBから1TBのSSDが選択可能です。
また、インターフェースも充実しており、USB 3.2 Gen 1 Type-C、USB 3.2 Gen 2、HDMI、DisplayPortなどが備えられています。
さらに、オプションで追加のポートも選べるため、ユーザーのニーズに柔軟に対応しています。
キーボードのレイアウトも変更され、CtrlキーとFnキーの位置が逆転し、効率的な操作が可能になりました。
加えて、Copilotキーが新たに搭載されており、Fnキーと同時に押すことでアプリケーションキーとして機能します。
ソフトウェア面では、壁紙やアイコン、マウスポインタを簡単にカスタマイズできる「LAVIE deco」や、AIを活用したユーザーサポートアプリ「LAVIE AI Plus」が搭載されており、これによりユーザーはより快適にPCを利用できるよう工夫されています。
LAVIE Direct DTは、スリム型のデスクトップPCで、最小構成は12万7,000円からの価格設定です。
こちらもCPUやメモリ、ストレージの選択肢が豊富で、ビデオカードとして新たにIntel Arc A310が選択可能となっています。
これにより、クリエイティブな作業やゲームにも対応できる性能が期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2a607f48b268d8976cab08ffa89290583984be44