阿部一二三選手と詩選手が受験生に向けてエールを送り、努力の大切さや明るい未来を信じることを呼びかけました。
要約すると柔道家の阿部一二三選手(27)と阿部詩選手(24)が、14日に東京・渋谷で行われた「渋谷サクラハーモニープロジェクト」のオープニングイベントに出席しました。
このプロジェクトは、ARなどのデジタルテクノロジーを活用し、全国の学生に向けてエールを送ることを目的としています。
イベントでは、受験生に向けた激励の言葉が求められ、一二三選手は「僕自身、『努力』という言葉を大切にしている。
積み重ねた努力は今後の人生にとって無駄になることはないと思う」と語り、力強いメッセージを伝えました。
また、詩選手も「受験までの日は過酷で苦しい日々だけど、明るい未来があると信じて頑張って」と受験生を励ましました。
さらに、二人は今年の抱負を発表し、一二三選手は「唯一無二」と記し、パリ五輪での2連覇を目指す意気込みを示しました。
一方、詩選手は「世界一!!」と掲げ、昨年は納得のいく結果を残せなかったものの、今年は必ず世界一になり、強い自分を見せたいと意気込みを語りました。
このイベントは、受験生に勇気を与えるとともに、阿部兄妹の今後の活躍にも期待が寄せられます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b2053eb6e883a5e129656218ace107a25050b634