Osaka Metroが駅で初のチェキシェアサービスを開始

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Osaka Metroが富士フイルムと提携し、駅構内でチェキのシェアサービスを開始。24時間2,000円で利用可能で、最大5日間連続使用ができます。

要約するとOsaka Metroは、富士フイルムビジネスイノベーションジャパンと提携し、国内初の駅構内におけるチェキのシェアリングサービス「チェキシェアサービス」を2024年1月21日から開始することを発表しました。

このサービスは、御堂筋線なんば駅と堺筋線恵美須町駅の2カ所に設置される「KEY STATION」で利用可能です。

利用者は、対象駅に設置されたKEY STATIONに記載されたQRコードを読み取ることで予約サイトにアクセスし、必要事項を入力して予約を行います。

予約完了後、メールで送られてくるコードをKEY STATIONに入力することで、チェキ本体を受け取ることができます。

チェキはその場で写真をプリントできるインスタントカメラで、シェアリング料金は24時間2,000円です。

最大5日間まで連続利用が可能ですが、延長予約なしでの返却遅延や6日以降の連続使用には20,000円の追加料金が発生します。

フィルムは別売りで、近くのローソンや自動販売機で購入可能ですが、在庫には限りがあるため、事前に準備しておくことが推奨されています。

この新しいサービスは、観光客や地元住民にとって、手軽に思い出を残す手段として注目されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1b4405cbbf9ccfbd5f7de36825a8c4df8e082d59

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