東京オートサロン2025で、4×4エンジニアリングがランドクルーザー70と250の最新カスタマイズを披露。様々なパーツで走行性能やデザイン性を向上させた。
要約すると東京オートサロン2025で、4×4エンジニアリングサービスが最新のランドクルーザー2台を展示しました。
展示されたのは、2023年に復活したランドクルーザー70(LC70)をベースにした「LC70 Japanese CrossCountry」と、現行モデルのランドクルーザー250(LC250)です。
特にLC70は、前後のアドオンフェンダーによって幅広タイヤやホイールの装着が可能になり、ドレスアップの自由度が大幅に向上しています。
さらに、2インチアップ可能なカントリーサスペンションキットや調整式ラテラルロッド、ステアリングダンパーなどのパーツが搭載されており、走行性能の向上も図られています。
ホイールには同社の「ブラッドレーV」17インチモデルが装着され、マットブラックとブロンズの2種類が用意されています。
また、アドブルー給油口をボンネット内部に移動するキットや、ボンネットを軽く持ち上げるダンパー、ルーフキャリア用のリアラダー、専用フロアマットなど、細部にわたるカスタマイズが施されています。
これらのパーツは今後発売予定で、ランドクルーザー70のオーナーにとっては見逃せない情報となっています。
4×4エンジニアリングは、1973年の創業以来、オフロード車両のパーツ開発に注力しており、今回の展示でもその技術力を発揮しています。
東京オートサロンにおける新たなカスタマイズの提案は、多くのファンの関心を集めることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/aff8f36ee58198aba6fe8ab09e9d6aa05ad3d117