岸田文雄前首相が衆院選で自民党候補を応援するため全国行脚を行い、劣勢を挽回しようと奮闘中。因縁の地を訪れ、支持を取り戻す狙いも。
岸田氏は10月20日に東京の選挙区で応援演説を行った後、静岡県にも移動し、同党の候補者を応援した。
特に注目されるのは、石原宏高氏との関係で、岸田氏は彼を「最も信頼する同志」として持ち上げ、600～700人の聴衆を前に演説した。
演説後にはモノマネ芸人のコロッケが登場し、豪華な“演説リレー”が展開されたが、岸田氏には厳重な警備が敷かれていた。
さらに、岸田氏は広島1区に戻り、地元固めを行った。
特に府中町では、翔太郎氏が応援した自民推薦候補が町長選で大敗した過去があり、岸田氏はこの“因縁の地”を訪れることで、支持を取り戻そうとしたと考えられる。
岸田氏の演説会は無事に終了し、翔太郎氏も支援者に感謝の意を示したが、記者に対しては緊張した様子を見せた。
果たして岸田氏の全国行脚が選挙にどれほどの影響を与えるのか、注目されるところである。
全289選挙区の当落予測リストは「週刊文春」で確認できる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/aa75fc2927e872217c5ea8b6996456ef9fc6f11b
岸田前首相が衆院選で全国行脚した際のネットコメントには、彼の政治的能力や過去の行動に対する厳しい意見が多く寄せられました。
岸田氏の答弁能力については、どんな難しい質問にも正しいことを言っているように聞こえるスキルがあると評価される一方で、それが真の政治家としての資質ではないとの意見もありました。
特に、自民党が衆院補欠選挙で敗北したことを受け、岸田政権の存続に対する懸念が高まり、党内では岸田降ろしの機運が見られました。
岸田氏が応援演説を行った候補者の中には、逆に迷惑に感じる人もいたようで、彼のブランド力がもはや通用しないとの声が強まりました。
また、岸田氏の過去の行動に対する批判も多く、特に裏金問題や国民の生活に対する無関心が指摘されました。
さらに、地元広島での落選運動の展開や、岸田氏が行った政策の効果に疑問を呈するコメントも目立ち、次期総選挙に向けた期待感が薄れている様子が伺えました。
全体として、岸田氏の政治的な存在感や支持基盤の弱体化が強調され、国民の信頼を取り戻すことが難しい状況にあると感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
いま改めて岸田前首相の能力について考えると、この人の才能は、どんな意地の悪い、答えずらい質問でも、いかにも正しいことを言っているよう聞こえさせる答弁能力にあった。
実際に岸田が応援演説しても、本人の代理で長男が語り掛けても、首相ブランドが通用せず、地元の地方選挙さえ落としていた訳だから。
総理辞めた人間を立候補できないルールを決めるべき。
岸田さん、自分にはあまり関係のない、主に旧安倍派のしでかした裏金問題に “火の玉だ 先頭に立つ” と疑惑解明を強調していたけれど、結局は守旧派の魑魅魍魎に絡め取られてしまいました。
広島県民の方達お願いします。
岸田文雄を落として下さい。