ASUSが新たに発表したビジネスPC「ExpertBook P5」は、Core Ultra 200Vを搭載し、AI機能を備えた次世代モデルです。薄型軽量で堅牢性も高く、ビジネスシーンでの利用に最適です。
1月15日の発売予定で、価格は249,800円。
薄型軽量のアルミニウムボディを採用し、MIL-STD-810H準拠の堅牢性を持つため、持ち運びにも適しています。
14型のディスプレイは、2560×1600ドット解像度と最大144Hz表示に対応しており、快適な作業環境を提供します。
搭載されているCore Ultra 7 258Vプロセッサは32GBのメモリと1TBのPCIe 4.0 x4 SSDを内蔵し、NPU(47TOPS)とArc 140Vグラフィックスを備えています。
メモリは増設不可ですが、ストレージはM.2 2230フォームファクタのSSDを追加可能です。
生体認証機能として顔認証カメラと指紋センサーを搭載し、外部ポートにはThunderbolt 4やUSB 3.2 Gen 2などが用意されています。
無線機能はWi-Fi 7に対応しており、最新の接続性を誇ります。
また、ASUS独自のAI機能「AI ExpertMeet」は、音声の文字起こしや翻訳、リアルタイム字幕表示などを可能にし、ビジネスシーンでの利便性を向上させます。
ベンチマークテストでは、PCMark 10で7,160、Cinebench R23でマルチコア11,059、シングルコア1,850という高スコアを記録し、長時間の使用でも安定した性能を発揮します。
バッテリー駆動時間は21時間を超え、コストパフォーマンスも優れているため、次世代のビジネスAI PCとして非常に魅力的です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4ce3be77147f3a3c486db94da38f37cd7bb6d78d