コインチェックがドージコインを上場、全30銘柄提供へ

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コインチェックがドージコイン(DOGE)の取り扱いを開始し、全30銘柄の暗号資産を提供することを発表しました。DOGEは時価総額7位のミームコインです。

要約すると国内の暗号資産取引所コインチェック(Coincheck)が、2023年1月15日にドージコイン(DOGE)の取り扱いを開始することを発表しました。

ドージコインは、インターネットのミーム「ドージ」をモチーフにしたミームコインであり、時価総額では約8.4兆円に達し、暗号資産全体の中で7位に位置しています(1月15日現在、コインマーケットキャップ調べ)。

コインチェックにおけるDOGEの取り扱いは、国内取引所としては12例目となります。

コインチェックでは、DOGEを利用したいくつかのサービスを提供しており、具体的には「Coincheck販売所」での購入、レンディングサービスの「Coincheck貸暗号資産サービス」、そして毎月自動的に暗号資産を購入する「Coincheckつみたて」が含まれます。

また、1月16日からはCoincheck NFTでの決済通貨としても追加される予定です。

ただし、取引所サービス「Coincheck取引所」では、取り扱い開始時にはDOGEは対象外となります。

今回のDOGE上場により、「Coincheck販売所」では全30銘柄の暗号資産が取り扱われることになります。

現時点で「Coincheck販売所」では、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)など、29銘柄の暗号資産が取り扱われています。

コインチェックの新たな取り組みは、暗号資産市場における競争をさらに激化させることが予想され、多くの投資家にとって注目のニュースとなっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/373d292815fcb47c3901b166e6268a3841871b4e

ネットのコメント

コインチェックがドージコインを上場した際、多くのユーザーがその影響について様々な意見を述べました。

特に、取引所の手数料に対する不満が多く見受けられ、初心者が高い手数料を支払うことに懸念を示すコメントがありました。

これにより、コインチェックのような販売所が日本市場から消えて欲しいという声もありました。

一方で、ドージコインに対する期待感も高まり、イーロン・マスク氏の影響を受けてDOGEの価格が高騰することに期待を寄せるコメントもありました。

また、リップル(XRP)の動きが魅力的であるとの意見もあり、もっと投資しておけばよかったと後悔する声も聞かれました。

全体として、日本の取引所に対する夢や希望が薄れているとの意見もあり、今後の市場の動向に対する関心が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • コインチェックはしょせん販売所だから、買うときも売るときも手数料たくさん取られて大損するだけなんだよなぁ。

  • ここ数日はXRPの動きの方が魅力的
  • イーロンマスク氏の就任後のDOGE の高騰に期待
  • リップルもっと買っておけばよかった…
  • 今さら感・・・日本の取引所では夢は掴めんかもな

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