マツダの「CX-30」に特別仕様車「レトロ スポーツ エディション」が登場。スポーティでレトロなデザインが魅力で、ガソリンとディーゼルの選択肢があり、個性的なスタイルが特徴です。
この度、特別仕様車「レトロ スポーツ エディション」が登場しました。
このモデルは「スポーティ×レトロ」をテーマにしており、マツダは「時代を超える上質さにスポーティさを融合させた新しい世界観」と説明しています。
この特別仕様車には、ガソリン車の「e-SKYACTIV G 2.0」とディーゼル車の「SKYACTIV-D 1.8」が用意されており、駆動方式は前輪駆動と四輪駆動の選択が可能です。
また、トランスミッションには6速ATが採用されています。
外観は、砂色を表現した「ジルコンサンドメタリック」を基調に、ドアミラーやホイール、シグネチャーウイングがブラックで統一されており、特にブラッククローム仕立てのシグネチャーウイングがフロントマスクを引き締めています。
インテリアでは、薄いレンガ色の「テラコッタ」とブラックの2色でコーディネートされたシートが使用されており、合成皮革とスエード調の素材が組み合わされています。
これにより、触り心地が良く、インパネにも同様の素材が用いられています。
レトロな趣とスポーティさを兼ね備えた「レトロ スポーツ エディション」は、個性的なスタイルを求めるドライバーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc682962ac533a4141b6d4cc7155f5990b6223ab
マツダCX-30特別仕様車に関するコメントでは、個性的なカラーやデザインについて多くの意見が寄せられました。
特に、ジルコンサンドという色が独特で、好きな人には非常に魅力的に映るという意見がありました。
さらに、80シリーズで登場したメルティングカッパーの色を他の車種にも展開してほしいという要望もあり、色の選択肢が広がることに期待を寄せる声が多かったです。
また、CX-5やCX-8がマイナーチェンジで外観がリフレッシュされたことに触れ、CX-30やマツダ3も同様に外観の化粧直しを行ってほしいとの意見が見受けられました。
デザインへの関心が高いことが伺えます。
さらに、特定のシートデザインを他のモデルに採用してほしいという要望もあり、CX-8への展開を期待する声がありました。
全体的に、CX-30の特別仕様車に対する期待感や興味が感じられるコメントが多く、ユーザーの関心を引く要素が様々に語られました。
ネットコメントを一部抜粋
ジルコンサンドは個性的ですが刺さる人には刺さる色だと思います。
個人的には80で実装されたメルティングカッパーを他車種にも展開して欲しいかな。
CX-5とCX-8はマイナーチェンジで、キリッとした顔つきになりリフレッシュした。
このシートをcx-8で採用して欲しかった・・・
モデル末期なだけでしょ。