清水エスパルスが栃木SCに勝利し、3季ぶりにJ1復帰を決めました。これで清水はリーグ首位に立ち、残り2試合を残して自動昇格圏内が確定しました。
この試合はカンセキスタジアムとちぎで行われ、清水は勝ち点76を獲得し、横浜FCを抜いてリーグ首位に浮上しました。
これにより、3位の長崎との勝ち点差は7となり、残り2試合を残してJ1自動昇格圏内の2位以内が確定しました。
試合は前半が0-0のまま進行し、後半5分にコーナーキックからDF住吉が先制ゴールを決めました。
しかし、同38分にはFW北川が相手への報復行為で一発退場となり、清水は10人での戦いを強いられました。
それでも、選手たちは最後まで相手の攻撃をしのぎ切り、サポーターと共に歓喜の瞬間を迎えました。
清水は1993年に開幕したJリーグのオリジナル10の一つであり、J1復帰は2022年以来のことです。
クラブは2016年に初めてJ2に降格し、1年で復帰。
その後、2022年には再び降格を経験しましたが、2023年にはJ2で4位に入り、秋葉監督のもと元日本代表選手たちと共に横浜FCとの首位争いを繰り広げてきました。
清水の復帰は、クラブの歴史においても重要なマイルストーンとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5aa392d6504df65ed95140d0f4d8c8422f1eceaf
清水エスパルスが3季ぶりにJ1復帰を果たしたことに対し、ネット上では多くの祝福のコメントが寄せられました。
ファンは、J2での長い期間を経ての昇格に感謝し、特に今後のチームの補強や戦略に期待を寄せる声が目立ちました。
コメントの中には、レンタル選手の扱いや新たな外国人選手の獲得についての意見もあり、フロントや現場に対する期待感が伺えました。
監督の秋葉氏の試合後のコメントにも注目が集まり、昇格が「最低限の使命」であるとし、さらなる優勝を目指す姿勢が評価されていました。
ファンは、来季のアイスタでの試合観戦を楽しみにしている様子も見受けられました。
また、清水エスパルスの選手やサポーターに対するお祝いの言葉が多く、特に北川選手のラフプレーに関する意見もありながらも、全体的にはポジティブな雰囲気が漂っていました。
さらに、来季のメンバー刷新や強化に期待するコメントもあり、エスパルスの未来に対する期待が感じられました。
最後に、他のチームへの応援や、来季のダービー戦に向けた期待感も示されており、ファン同士のつながりが強化されていることが分かりました。
ネットコメントを一部抜粋
J1復帰おめでとうございます。
自動昇格が決まったことにより、J1で戦うための補強を進めることができる。
秋葉監督の試合後コメントが気になって、他サポながらちょくちょくDAZNで試合はチェックしてました。
J2とは言え、今の清水にはタイトルが欲しい。
清水、昇格おめでとう!