山里亮太がなりすまし被害を告白し、個人情報提出の困難さを語った。フォロワーの助けで問題解決に至った。
要約するとお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(47)が、15日深夜に放送されたTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」で、自身が遭遇したなりすまし被害について語りました。
山里は、X(旧ツイッター)上で「山理」という名前のアカウントが、彼と全く同じアイコン画像を使用していることに気づいたと明かしました。
このなりすましアカウントは、山里の名を語りながら「凄い仮想通貨のおすすめ」を発信しており、山里は「“これ、凄い俺が成功してる仮想通貨だから”みたいなこと書いてあったんだけど。
嫌だよ」と不快感を表明しました。
彼は、このアカウントを削除してもらうために自らXに報告しようとしたものの、個人情報の提出を求められることに戸惑いを感じたとのこと。
具体的には、免許証やマイナンバーカードの写真を送信するように求められ、個人情報が漏れることへの不安からためらったと語ります。
最終的には、フォロワーの助けを借りて問題を解決したと述べ、なりすまし被害に対する注意喚起を行いました。
山里の体験は、SNS上での個人情報の扱いやなりすまし被害の深刻さを浮き彫りにしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ed895fa902b544e8389d91c5088731fa82ec35d9