衆院選で丸川珠代元五輪相が敗北し、松尾明弘氏が当選。支援者席は空席が目立ち、厳しい選挙戦となった。
投票締め切り後、丸川氏の選挙事務所には支援者がほとんど集まらず、ガラガラの状態で静まり返っていた。
丸川氏は参院議員からのくら替えで立候補したが、これまでの選挙では100万票を超える得票を記録していた。
しかし、裏金問題による党の処分や、そのタイミングでのくら替えが影響し、選挙戦は厳しいものとなった。
最終日の街頭演説では、石破茂首相と共に「政治を前に進める、日本を守るチャンスをください」と訴えたが、声がかすれていた。
丸川氏は、子育てと議員活動を17年間続けてきたことを強調し、「ゼロからやり直してでもこの国を守りたい」と理解を求めたものの、結果には結びつかなかった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/42e6e00a8e32831dc60a58fe824d08c280d6cf56
丸川珠代氏が衆院選で敗北したことに対し、多くのネットコメントが寄せられました。
コメントの中では、彼女の政治活動や発言に対する批判が目立ちました。
特に、裏金問題や国民に寄り添う姿勢の欠如が指摘され、彼女の過去の発言や行動が落選の要因となったという意見が多く見受けられました。
例えば、子ども手当について「愚か者」と呼んだ発言や、選挙期間中に涙を流しながらの懇願が印象に残ったようです。
さらに、支援者席が空席であったことに驚く声もあり、彼女の人望の薄さを示す結果となったと感じる人が多かったようです。
また、丸川氏の知名度が当選に結びつかないことや、政治家としての信念の欠如を指摘するコメントもありました。
政治に対する期待が薄れている中で、次回の選挙に向けての反省が必要だという意見が強調されていました。
全体として、丸川氏の落選は有権者の判断であり、今後の政治活動に対する厳しい目が向けられていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
そりゃそうだろとしか言いようがない。
よかったです。
数少ない有効な少子化対策である子ども手当に賛成した議員を愚か者呼ばわりした挙句、夫婦で裏金を溜め込んでましたからね。
今回は丸川さんには投票しませんでした。
五輪大臣は形だけ、夫婦で裏金儲け、挙げ句の果てには泣いて懇願の有様。
政治家としてあるまじきこれまでの発言を考えたら当然です。
自分も東京7区だが国民が物価高で苦しんでいる時に何もしてくれず、選挙の時だけ涙流してお願いされたって投票する訳ないだろう。