日本保守党、河村氏当選で初の国政議席獲得

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日本保守党が衆院選で初の国政議席を獲得。河村たかし氏が愛知1区で当選し、百田尚樹代表が喜びを語る。

要約すると27日に投開票された衆院選において、政治団体「日本保守党」が初めて国政議席を獲得しました。

名古屋市長の河村たかし氏が愛知1区で当選を確実にし、共同代表の百田尚樹氏はこの快挙を喜び、「日本保守党に国会議員第1号が誕生しました」と報道陣に向けて笑顔で語りました。

開票センターでの様子は、河村氏の選挙事務所からリモートでつながれており、当選の知らせが届くと、百田氏をはじめとする関係者たちは拍手で祝福しました。

百田氏は手製の開票台に河村氏の当選を示すために赤ペンでバラを描くなど、喜びを表現しました。

河村氏は平成5年の衆院選で初当選し、以降は名古屋市長を4期連続で務めてきました。

今回の選挙では日本保守党の公認候補として出馬し、強固な地盤を活かして早々に当確を決めました。

日本保守党は昨年10月に結党され、今年4月には衆院東京15区補欠選挙に初挑戦しましたが、結果は4位に終わりました。

今回の衆院選では、愛知の小選挙区に4人、比例代表には百田氏や有本香事務総長など26人を擁立し、国政における存在感を示そうとしています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d6fd60509fdf04294faa442548e60d095de591f0

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