MLB公式サイトが松井秀喜氏を2000年代ヤンキースのベスト左翼手に選出し、彼の偉大な成績と影響力を称賛しました。
その中で松井秀喜氏が左翼手部門に選ばれたことが発表されました。
選考を担当したブライアン・ホーク記者は、松井氏とブレット・ガードナーが僅差で争ったと述べ、松井氏がヤンキースの国際的なアイコンであることを強調しました。
松井氏は2006年に左手首を骨折し、518試合の連続出場が途切れたものの、その後もチームに謝罪し続けました。
特に2009年のワールドシリーズ第6戦では6打点を挙げ、シリーズMVPに輝くなどの活躍を見せました。
ヤンキースでの7年間では、打率.292、140本塁打、196二塁打、597打点を記録し、出塁率は.370、長打率は.482、OPSは123という素晴らしい成績を残しました。
また、松井氏はDH部門でも次点に名を連ねており、今なおニューヨークのファンに愛され続けています。
記事では他のポジションの選手も紹介されており、捕手にはホルヘ・ポサダ、一塁手にはマーク・テシェイラ、二塁手にはロビンソン・カノー、三塁手にはアレックス・ロドリゲス、遊撃手にはデレック・ジーター、そして中堅手にはバーニー・ウィリアムス、右翼手にはアーロン・ジャッジが選ばれています。
これらの選手たちも次点の選手と共に、2000年代のヤンキースを象徴する存在として取り上げられました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e217193cddc993624ba9e540febe91ead503a7bc
松井秀喜氏が2000年代のヤンキースのベスト左翼手に選出されたことに対するコメントは、驚きや称賛の声が多く寄せられました。
特に、松井選手が2009年の優勝メンバーであり、クリーンアップとしてチームに貢献したことが強調され、彼の実力が再評価される結果となりました。
ファンの中には、ベストナインというよりもベストチームとしての選出を感じる意見もあり、松井選手と田中将大選手が選ばれたことに喜びを表すコメントもありました。
また、選出が2000年代だけでなく、2024年までの選手を含むものであったことに驚きを感じるファンもいました。
ヤンキースの黄金期を支えた選手たちが選出されたことに対し、観戦していた頃の思い出を語るコメントも見受けられ、松井選手の存在がファンにとって特別なものであったことが伺えました。
全体として、松井選手の選出はファンにとって嬉しいニュースであり、彼の功績を再確認する機会となったようです。
ネットコメントを一部抜粋
凄いな、、このメンバーの中でベスト左翼手、DH次点、、
このベスト(2000年代)メンバーの中のほとんどが2009の優勝メンバーその中でクリーンアップしかもDH打ってた松井あらためて凄い漢だ、、
次点選出とか見るとベストナインというよりはベストチームという感じでしょうか
2000年代のヤンキースベストナインって書いてるから2000~2009年かと思ったら、2000~2024年なのね。
素晴らしい\(^o^)/