高市早苗氏が奈良2区で当選確実となり、総理大臣を目指す意向を示しました。経済対策を訴え、支持者への感謝を表明しました。
会見においては「いつか日本の国家経営をやりたい気持ちに変わりはない」と明言し、総理大臣を目指す姿勢を再確認しました。
高市氏は、選挙戦の最中、わずか数時間しか選挙区に滞在できなかったことを振り返り、その中でも多くの支持を受けたことを強調しました。
特に、経済対策に対する期待が寄せられているとし、景気回復に向けた取り組みを訴えました。
報道陣の質問に対しては、自身が現在特に役職を持たない自民党員であることを強調し、党全体の責任については言及を避けました。
選挙戦の厳しい情勢についても、各陣営の声を聞きながら感じ取ったと述べています。
また、総理大臣を目指すかという質問には、先月の総裁選での敗北を踏まえた上で「いつか日本の国家経営をやりたい気持ちに変わりはない」と答えました。
新党結成の噂については、笑顔を見せながらも明確に否定し、奈良県内の党員や支持者の支えがあったことに感謝の意を示しました。
このように高市氏は、今後の政治活動においても積極的に取り組む姿勢を見せています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/664638da97801e38380bd9c1c54d2b6eb45d36e6
高市早苗氏が奈良2区で当選したことに対するネットのコメントでは、彼女の総理大臣を目指す意向に賛同する声が多くありました。
多くのコメントが、高市氏のリーダーシップに期待を寄せており、特に自民党における改革の必要性が強調されていました。
一方で、現状の自民党に対する不満や、他の党の問題点についても言及されていました。
高市氏が総理になれば、選挙結果が大きく変わっていたのではないかという意見もあり、彼女の存在が自民党にとって重要であるとの見解が示されました。
また、彼女が新たな政治の風を吹き込むことを望む声もありました。
全体的に、高市氏に対する期待感と、現状の政治に対する危機感が交錯したコメントが目立った印象です。
ネットコメントを一部抜粋
ここまで自民党「だけ」への逆風が吹いているというのに、またそれが事前に分かっていたというのに、それでも政権交代に持ち込めなかった立憲民主党。
高市さんご当選おめでとうございます、さすがです。
個人的には高市さんには期待している。
高市さんになってたらこんなに自民は惨敗しなかっただろうね。
この国の為にって思う志を感じる雄一の自民党政治家かと思います。