ヒョンデが東京オートサロン2025で土屋圭市氏監修の『アイオニック5 N DK Edition』を発表。高性能パーツを装備し、日本の自動車ファンから注目を集めています。
このモデルは、ヒョンデNとオートバックスセブンが共同開発したもので、土屋氏の愛称「ドリキン」にちなんで名付けられました。
『アイオニック5 N DK Edition』は、ハイパフォーマンスパーツを装備し、軽量化と高剛性を追求した21インチ鍛造ホイールや、専用設計の6ピストンモノブロックブレーキシステム、ローダウンスプリング、エアロパーツなどが特徴です。
土屋氏の厳しい基準をクリアし、EVの性能を最大限に引き出すために細部にわたってこだわりが施されています。
SNSでは「痺れるくらいかっこいい」「今一番欲しい車」といった高評価が寄せられ、土屋氏が韓国車を監修することへの驚きの声も上がっています。
また、ヒョンデの技術力や製造の質に対する評価も高く、「なぜ日本の自動車メーカーにはできないのか」といった意見も見受けられます。
韓国車への厳しい目が向けられる中で、『アイオニック5 N DK Edition』はその性能とコンセプト、土屋氏の監修によって、日本の自動車ファンに強くアピールしています。
今後の展開にも期待が高まる一台です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e822ed6356ad0ee7a51f9177824eac4841ec3243
コメントには、韓国車に対する賛否が交錯していました。
多くのユーザーは、韓国車が実用性を重視している点を評価しつつも、日本市場での受け入れが難しい理由を指摘していました。
特に、日本人の消費者は韓国製品に対して根深い偏見を持っていると感じている人が多く、韓国車が日本市場に浸透するのは容易ではないと考えているようでした。
また、土屋圭市氏のキャラクターや彼の過去の実績に対する賛美もありましたが、彼が監修する車に対しては疑念を抱く声も少なくありませんでした。
特に、彼が監修するヒョンデ『アイオニック5 N DK Edition』については、重さや取り回しの難しさを指摘する意見があり、実際の運転性能や快適性に対する懸念も見受けられました。
さらに、EV車に関する意見も多く、加速性能や環境への影響についての議論が展開されていました。
全体的に、韓国車の進化を認めつつも、日本車への愛着や信頼感が強いことがコメントから伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
普通にちゃんと走って実用的であれば車にそれほどこだわりは無いというユーザーを韓国車は取り込んでいる。
土屋さんのキャラクターは大好きだし、JGTCやS-GTの活躍や、D1を作り上げた事も含めて本当に素晴らしいとは思った。
まあ今のこの令和の時代にドリフトでもないでしょう。
車体が新しい内はEV特有の加速は楽しいと思った。
土屋さんは良い車ならメーカーにこだわらずに誉めてきた。