トヨタ「ルーミー」がランクル風に大変身!

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トヨタ「ルーミー」をベースにしたカスタムカー「ランドクルーミー」が初公開。約30万円でランクル風にカスタマイズ可能で、車中泊もできる魅力的なモデル。

要約するとトヨタのコンパクトカー「ルーミー」をベースにしたカスタムカー「LANDCROMY(ランドクルーミー)」が、2025年1月に開催される「東京オートサロン2025」で初公開される。

このモデルは、トヨタのロングセラーモデル「ランドクルーザー」をオマージュしたもので、遊び心あふれるデザインが特徴だ。

ルーミーは2016年に発売されたダイハツの「トール」のOEMモデルで、広い室内空間が魅力だが、ランドクルーミーはその特徴を生かしつつ、ランドクルーザー風の外観にカスタマイズされている。

CLSブランドを展開する株式会社ESBが手がけており、エアロパーツの設計やドレスアップカーの製作を行っている。

ランドクルーミーは、2022年式のルーミーをベースにしており、フロントデザインはランドクルーザー(300系)に近づけるよう工夫されている。

バンパーは簡単に取り付け可能で、純正パーツを流用することで気軽なカスタムを実現。

全体のカスタム費用は約30万円で、後部座席を折りたたむことで車中泊も可能となり、キャンピングカーとしての利用も提案されている。

担当者は、ルーミーのフロントデザインがランドクルーザーに似ていることや、豊富な中古車在庫がカスタムの魅力を高めていると語っている。

簡単な改造で使い勝手の良さとランクルの走行性能を融合させたこのモデルは、カスタムカー初心者にとって魅力的な選択肢となるだろう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4a710fd83a0eb90654f861e431fc3eaa364c65e8

ネットのコメント

トヨタの「ルーミー」がランクル風に変身したというニュースに対して、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられました。

多くの人がこのデザイン変更に驚き、特に「LANDCROMY」という言葉が何度も使われていたことに注目していました。

しかし、一部のコメントでは、写真の選び方に疑問を呈する声もあり、編集部の意図を疑う意見も見受けられました。

また、アルファードの顔にする方が需要があるとの意見があり、実際にどのようなデザインが市場で受け入れられるかについて考えるきっかけとなったようです。

さらに、ランクル顔であるものの、元々のデザインに違和感がないという意見もあり、デザインの変化がどのように受け入れられるかについての議論が行われました。

全体として、コメントは新しいデザインに対する興味や期待、さらには市場のニーズに対する疑問を反映していたようです。

ネットコメントを一部抜粋

  • LANDCROMY何度も連呼してますけど、明らかに間違いとわかる写真と奇跡のコラボ
  • 面白いが、アルファード顔にする方が確実に需要があるでしょう
  • ランクル顔なんだけど元からこんなデザインぽくて気づかなそう
  • こんなん誰が欲しがるの?
  • デザインの変化に驚きつつも、需要について疑問を持っていたようです

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