レクサスが新型NX「Overtrail」を発表。悪路性能を強化し、アウトドア向けに特化したデザインが特徴。価格は約1180万円。
このモデルは、特にアウトドア向けにデザインされ、悪路走破性能を向上させた仕様となっています。
レクサスNXは2014年に初登場し、これまでに全世界で150万台以上が販売され、欧州でも約25万台を超える販売を記録しています。
2023年には、レクサスの欧州部門で最多の約2万6000台が販売され、現在のモデルは2021年に登場した2代目となります。
新型NXは次世代デザインを採用し、PHEVやハイブリッドなど多彩なパワートレインを用意しています。
今回のOvertrailモデルは、特別な内外装と悪路走行性能の向上が特徴で、ボディカラーには新色の「ムーンデザート」が追加され、アウトドアシーンに映えるデザインが施されています。
エクステリアでは、ルーフレールやドアミラー、フォグランプベゼルがブラックで統一され、精悍な印象を与えています。
インテリアも専用仕上げが施され、耐久性のある「タハラ ブラック」皮革素材を使用し、カーキのステッチが施されたシートが特徴です。
走行性能面では、最低地上高が標準仕様より15mmアップし、200mmとなり、オフロード向けの18インチオールテレインタイヤを装着しています。
ドライブモードセレクトには「Trail」モードが追加され、悪路性能が強化されています。
欧州仕様では、オーバートレイルは2.5リッターガソリンハイブリッドの「NX350h」、2.5リッタープラグインハイブリッド「NX450h+」、2.4リッターガソリンターボモデルの「NX350」がラインナップされ、価格は約7万2700ユーロ(約1180万円)から設定されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0570f379d0937ef7836970b76df72b1d0e72d864
新型レクサスNX Overtrailに関するコメントは、様々な意見が寄せられていました。
まず、新型という表現についての疑問が多く、ユーザーはフルモデルチェンジやフェイスリフトといった明確な定義を求めていました。
「新型」と呼ぶには不十分であるとの意見が目立ち、特に海外モデルの情報に対しては日本市場への影響を考慮してほしいという声が多かったです。
コメントの中には、海外の発売情報はあまり必要ないと感じている人も多く、国内の最新情報を期待する意見もありました。
また、デザインに関しては、フロントライトがもう少しシャープになってほしいとの要望や、全体のバランスが悪いと感じる声もありました。
初代モデルのデザインがまとまっていたのに対し、新型はその点で不満が残るという意見がありました。
さらに、スピンドルグリルについても古臭さを指摘するコメントがあり、全体的に新型に対する期待感よりも疑問や不安の方が強い印象を受けました。
ユーザーは、より具体的な情報や魅力を求めているようでした。
ネットコメントを一部抜粋
新型って言う時はフルモデルチェンジ、譲ってもフェイスリフトにして欲しい。
フロントライトとかもう少しシャープにならんかな。
お願いだから、日本の記事、書いて。
オーバートレイルって他の車種でもあるけど、何が良いのかサッパリわからない。
値段も「爆増」。
トヨタ準利益も爆増。