河村勇輝がGリーグで24得点、14アシスト、6スティールの活躍もチームは逆転負け。次戦に期待。
試合は現地時間1月20日、アウェーで行われた。
河村は開始早々に3ポイントシュートを決め、ゲームメーカーとしても華麗なバウンドパスやビハインド・ザ・バックパスを駆使してチームメイトの得点を演出。
第1クォーターだけで12得点、5アシスト、4スティールを記録し、チームをリードに導いた。
第2クォーターでも勢いは止まらず、特にレイス・トンプソンへのアシストや自身の3ポイントシュートで前半に20得点、8アシスト、4スティールを達成し、ハッスルは56-48でリードして折り返した。
しかし、後半に入ると相手のディフェンスが強化され、シュートミスが続き、ハッスルの得点も停滞。
河村は相手ビッグマンのショットを阻止する好プレーを見せるも、試合の流れを変えることはできず、最終的に76-84と逆転を許してしまった。
第4クォーターでは再び得点を重ねたものの、試合は104-113で敗れた。
河村はフィールドゴール成功率50.0%、3ポイント成功率40.0%、フリースロー成功率75.0%を記録し、Gリーグで5度目のダブルダブルを達成したが、後半のパフォーマンスには課題が残った。
次戦は24日にマイアミ・ヒート傘下のスーフォールズ・スカイフォースと対戦予定。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a5fb12979ced3fe9eaedbccac557064d171c83ca
河村勇輝選手はGリーグでの試合で圧巻のパフォーマンスを披露し、多くのファンから称賛を受けていました。
彼のスタッツは素晴らしく、特に前半での得点は期待を抱かせるものでしたが、後半に失速したことを残念に思う声もありました。
Gリーグでのパフォーマンスは頭一つ抜けていると評価されていましたが、NBAでは出場機会が限られていることに対する厳しい現実も語られていました。
多くのコメントが、河村選手がNBAでの出場時間を増やすためには、相手ディフェンスが強く出た際にも安定したパフォーマンスを維持する必要があると指摘していました。
さらに、メンフィス・グリズリーズのチーム事情や競争の激しさについても触れられ、河村選手が本契約を得る難しさが強調されていました。
GリーグがNBAの派遣リーグという位置づけであることから、選手たちの成長や移籍の可能性についても意見が分かれていました。
全体として、河村選手の今後に期待しつつも、NBAの壁の厚さを実感するコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
スタッツだけ見れば、Gリーグでは頭ひとつ抜けた存在になれてるかな
前半終了時点で20得点。
Gリーグキャリアハイの更新が期待できただけに、後半失速してしまったのは残念だけど
河村さんは本当に素晴らしい活躍をしていると思う。
メンフィスだとモラントが絶対的で控えにピッペンjrと一番ではないけど二番もベインとスマート
毎試合このスタッツでようやく本契約とれるかどうかという世界