ブルージェイズ、サンタンダー獲得で攻撃力強化

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ブルージェイズがサンタンダーを5年約143億円で獲得。昨季44本塁打を記録した強打者がチームに加わる。

要約するとメジャーリーグベースボール(MLB)のブルージェイズが、昨季アメリカンリーグで44本塁打を記録したアンソニー・サンタンダー外野手を獲得したことが発表された。

契約は5年総額9250万ドル(約143億円)で、6年目には球団オプションが付く内容となっており、最大で6年総額1億1000万ドル(約171億円)に達する可能性がある。

この契約には3500万ドル(約54億3000万円)以上の後払い契約やオプトアウトの条項も含まれている。

サンタンダーはベネズエラ出身で、2017年にオリオールズでメジャーデビューを果たし、2019年の途中からはスタメンに定着。

彼はスイッチヒッターとして知られ、昨シーズンは155試合に出場し、打率は2割3分5厘、44本塁打、102打点を記録し、OPSは.814をマーク。

これにより彼は初のオールスター選出を果たした。

メジャー通算では打率2割4分6厘、155本塁打、435打点、OPS.776という成績を残している。

また、2023年のワールドベースボールクラシック(WBC)ではベネズエラ代表としてもプレーした。

ブルージェイズはサンタンダーの加入によって、攻撃力をさらに強化し、来季の戦力向上を目指している。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1bbe13cf52e5ff844754417ee37e0eab504166b7

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