高度成長期を象徴する「0系新幹線」をモチーフにした特別な腕時計が登場。600本限定で、アラーム音やデザインに新幹線の要素を盛り込み、所有欲を刺激するアイテムです。
1964年に開業した東海道新幹線は、当時の日本経済の発展を反映し、東京と大阪を結ぶ夢の超特急として多くの人々に親しまれました。
0系新幹線は、その特徴的な丸い鼻のデザインと最高速度210キロで、東京・大阪間の所要時間を約4時間に短縮したことから、革新的な交通手段としての地位を確立しました。
今回、Makuakeで進行中のプロジェクトとして、JR東海の承認を受けた「東海道新幹線0系腕時計」が登場します。
この時計は、開業60周年を記念して600本限定で製造され、0系新幹線のデザインを随所に取り入れています。
具体的には、長針と短針は「団子鼻」をイメージし、ダイヤルには前部標識灯のデザインが施されています。
さらに、24タイムゾーン表示とアラーム機能を備えた高精度の日本製ムーブメントが採用されており、使い勝手も考慮されています。
アラーム音は「チーンチーン♪」という心地よい音色で、カラーはホワイトとブルーの2種類が用意されています。
また、ケースバックには60周年の記念デザインと限定生産を証明するエディションナンバーが刻印されており、所有欲を刺激します。
この腕時計は、0系新幹線と憧れの一等車(グリーン車)をイメージした専用ボックスに収められ、切符風のギャランティカードも付属しています。
価格は3万7125円からで、日常生活用の強化防水(10気圧防水)性能も備えています。
経済の発展とともに歩んできた新幹線の歴史を感じられる、魅力的なタイムピースとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0810a5f173a2d79d995a09165dd73c0f676a7bfc