NHK朝ドラ『おむすび』第78話では、仲里依紗演じる米田歩が合コンでの男の無礼に機転を利かせて切り返す様子が描かれ、視聴者からの反響も大きい。
合コンは、チャンミカ(松井玲奈)の彼氏の紹介で行われ、歩は自らをデザイナーと名乗る男と対峙します。
この男は無遠慮に歩の収入を尋ねるのですが、歩は冷静に反応し、共通の知り合いである社長の名前を挙げて話題を展開させます。
この瞬間、男はたじたじとなり、歩の機転の良さが際立ちます。
さらに、聖人(北村有起哉)と孝雄(緒形直人)は商店街を盛り上げるためのアイデアを話し合いながら、孝雄がギャルとの交流を振り返る場面も描かれています。
視聴者からは、歩の切り返しに対する称賛の声や、男の正体に対する疑念が寄せられています。
また、孝雄の可愛らしい一面にも注目が集まり、彼のプリ帳に関する反応も見られます。
物語は、合コンでの出来事が今後の展開にどのように影響するのかを示唆しており、視聴者は次回の放送に期待を寄せています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/54b7832959065752e96396bd56c5b9d605799890
コメントでは、仲里依紗が主演するドラマに対する視聴者の反応が多様でした。
特に、合コンのシーンや仲里依紗の機転に驚いたという声が多かったです。
また、ギャルの軽いノリが震災描写と対比される点が評価されており、視聴者はそのバランスを面白いと感じていました。
一方で、ヒロインの存在感が薄く、ストーリーが迷走しているとの指摘もありました。
視聴者は、ヒロインが出てこない回があることに驚き、脚本の展開に疑問を持つ声も目立ちました。
さらに、キャラクターの設定や職業背景についても不自然さを感じる意見があり、特に合コン相手のメンバー構成に疑問を持つコメントが多かったです。
視聴者は、ギャルの話が続くことに対して賛否が分かれ、軽いノリを楽しむ人もいれば、もっと真剣なドラマを望む人もいました。
全体として、仲里依紗の演技力を評価しつつも、物語の進行やキャラクターの描写に対する不満が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
仲里依紗の歩を中心とした今週の話の方が断然面白い。
震災に纏わるエピソードの中で真面目に栄養士を目指す女性だけをずっと重々しく描かれたら辛くてしんどくて途中で脱落したかもしれない。
ヒロインで尺が稼げない。
現地でまとめ撮りせざるを得ない糸島ギャル編だけが無意味に長くなった。
最初から歩を主人公に据えていたら、震災との絡みも含めて周囲の人間との関係性も広がりやすかったかもしれない。
合コン相手のメンバー構成が大学の時の関連で怪しい。