イチローさんが米国野球殿堂入りを果たし、松坂大輔さんが祝福。WBCでの共闘や草野球チームでの活動についても言及。
要約すると2023年21日(日本時間22日)、米国野球殿堂が今年の殿堂入りメンバーを発表し、イチローさん(本名:鈴木一朗)がアジア人として初めて選出されました。
イチローさんは米大リーグでマリナーズやヤンキースなどで通算3089安打を記録し、その功績が評価されました。
これを受けて、松坂大輔さん(44歳)、野球解説者であり、かつて日本代表「侍ジャパン」としてWBCで共に戦った盟友が自身の公式X(旧ツイッター)を通じて祝福のメッセージを発信しました。
「イチローさん、日米での殿堂入り本当におめでとうございます!これからもイチローさんの野球を出来る限り近くで見て行きたいです」と、松坂さんは心からの祝福を述べました。
また、同時に殿堂入りしたCC・サバシア投手やビリー・ワグナー投手にもお祝いの言葉を送り、彼らと共にプレーできたことを誇りに思うとコメントしました。
松坂さんはレッドソックス時代にワグナー投手からトレーニングを教わった思い出も語り、感謝の気持ちを表現しました。
イチローさんと松坂さんは、第1回および第2回WBCに出場し、日本が連覇を果たす際の重要な役割を果たしました。
松坂さんは2大会連続でMVPに輝くなど、その存在感を示しました。
現在、イチローさんが率いる草野球チーム「KOBE CHIBEN」で共に活動しており、昨年11月には女子高校野球選抜との対戦も行われました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/820ce09cdf04cdda6c66cc5f2b703ff2edaa2b43