皇居で行われた「歌会始の儀」に愛子さまが初出席。お題「夢」で、天皇陛下や皇后さまの和歌も披露され、愛子さまは友人との再会を願う詩を詠みました。
今年のお題は「夢」で、天皇陛下は「旅先に 出会ひし子らは 語りたる 目見輝かせ 未来の夢を」と詠み、昨年の石川県訪問時に出会った子供たちが未来の夢を語る姿に感動されたことを表現しました。
皇后さまは「三十年へて 君と訪ひたる 英国の 学び舎に思ふ かの日々の夢」と詠み、昨年のイギリス訪問を振り返り、過去の志を思い起こす気持ちを詠みました。
愛子さまは「我が友と ふたたび会はむ その日まで 追ひかけてゆく それぞれの夢」と詠み、大学卒業後の新たな社会人生活に向けて、友人との再会を楽しみにしながら各自の夢に向かって努力していく意気込みを示しました。
この歌会始は、皇族の皆さまがそれぞれの思いを和歌に込める大切な儀式であり、愛子さまの参加は特に注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a8a75295b2df7d70022e514affd0aef586cb1b95
愛子さまが初めて皇居の歌会始の儀に出席した際、多くのコメントが寄せられました。
参加者たちは、愛子さまの成長を感じ、彼女の詠んだ歌に対する感動を表現していました。
「社会人としての旅立ちの年にふさわしい」との声もあり、愛子さまの人間性や日々の努力が詠まれた句に表れていると称賛されていました。
また、天皇御一家の雰囲気が輝いていたことや、雅子さまの美しい姿に心が温まったという意見も多く、厳かな儀式の中でのほっこりする瞬間が印象に残ったようです。
さらに、皇后陛下の歌に感動して涙した方や、愛子さまの夢を思い巡らすだけで幸せな気持ちになったというコメントもありました。
全体として、愛子さまのデビューを祝う温かい雰囲気が漂っており、参加者たちは心豊かなひとときを過ごしたと感じていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
愛子さまも歌会始の儀デビューでいっそう華やかで心豊かなひとときでした。
愛子様またまた素晴らしい句を、社会人としての旅立ちの年にふさわしい。
皇后さまと敬宮さまはドレスのお色も合わせていらっしゃる‥
敬宮愛子さまの「夢」はどのようなものかと、思い巡らすだけで幸せな気持ちになります。
皇后陛下の歌をお読みして泣けてしまいました。