阪神のドラフト1位・伊原陵人がオープン戦で好投し、社会人野球日本選手権に向けて順調な調整を見せた。
要約すると阪神タイガースからドラフト1位で指名された伊原陵人投手(24歳、NTT西日本)が、28日に京都府内で行われた三菱重工Eastとのオープン戦に登板し、素晴らしいパフォーマンスを見せました。
伊原投手は四回から登板し、1回を投げて1安打2奪三振無失点という成績を収めました。
初めの打者である江越海選手を3球連続ストレートで打ち取ると、次の中山選手には詰まった当たりで右前にヒットを打たれましたが、そこから本領を発揮しました。
続く対馬選手には外角低めへの変化球で空振り三振を奪い、さらに高めの直球で連続三振を記録しました。
この投球内容は、プロ入りを控えた伊原投手にとって非常に良い調整となり、29日から始まる社会人野球日本選手権に向けて、心強い結果を残しました。
初戦は11月1日にホンダ戦が予定されており、伊原投手の活躍が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/70a24018722c0a36214f339dd5df7a17477e8ca3