ブリッツがホンダ『シビックRS』用の新しいオールステンレス製マフラーを発表。交換可能なテール部品や高い排気効率が特徴で、車検対応も済み。
要約するとブリッツが新たに発表した「ニュルスペック・カスタムエディション」は、ホンダ『シビックRS』に適合するオールステンレスSUS304製のマフラーです。
このマフラーは、2024年9月以降のFL1モデルのMT車に対応しており、特にブリッツ製エアロパーツ(リアアンダースポイラー)を装着した車両専用に設計されています。
新たな特徴として、マフラー本体とテール部分が別体構造になっており、これによりテールパイプの交換や突き出し量の調整が容易に行えます。
また、鏡面仕上げにより高級感と耐久性を兼ね備えたデザインとなっており、排気効率も考慮された車種別専用設計のパイプレイアウトとサイレンサーサイズが採用されています。
さらに、このマフラーは「交換用マフラーの事前認証制度」を取得しているため、車検にも対応しています。
シビックRS用のテール部品は、カーボンレッド(CR)、チタンカラーテール(VSR)、ステンレステール鏡面仕上げ(VS)の3種類から選べ、通常はマフラー本体とのセット販売ですが、テール部分のみの単品販売も行われています。
これにより、ユーザーは気分に合わせてテール部分を簡単に交換することが可能です。
近接排気騒音は86dBと、純正の71dBよりも音量が大きく、最低地上高は153mmに設定されています。
なお、MT車・ブリッツ製リアアンダースポイラー(60424)の装着が必須で、価格は税込み77,000円です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d9c3b239971c8f3015107f367f932b9d9fcb75bb