熊谷紗希がローマからイングランド2部のロンドン・シティーに移籍。新たな挑戦に期待が寄せられている。
要約するとサッカー女子日本代表のDF熊谷紗希(34)が、イタリア1部リーグのローマからイングランド2部リーグのロンドン・シティーに移籍することが発表されました。
熊谷はこの移籍に際して、クラブを通じて「このチームの一員になれてうれしい。
スタジアムでプレーするのが待ちきれません」と喜びのコメントを寄せています。
熊谷はこれまで、11年夏に浦和レディースからドイツ1部リーグのフランクフルトへと海外移籍を果たし、その後フランスのリヨンで女子の欧州チャンピオンズリーグで前人未踏の5連覇を達成しました。
さらに、ドイツ1部のバイエルン・ミュンヘンを経て、2023年夏からローマでプレーしていました。
日本代表としては、2011年のFIFA女子ワールドカップでの優勝に貢献し、昨夏のパリ五輪ではキャプテンとしてチームを牽引しました。
熊谷の新たな挑戦がどのような成果をもたらすのか、今後の活躍が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0b91a793ebc59e698c0dcb88aef5187ec872718f