れいわ新選組の山本太郎代表が会見で体調不良を謝罪。前日の生配信中に体調を崩し、検査の結果コロナではなかったことを報告。
会見の冒頭で、前日の体調不良について謝罪し、「会見を最後までできなかったことをおわび申し上げます」と述べた。
彼は、開票が始まった午後9時の生配信中に体調の悪化を訴え、「この会見が終わったら、今日は終わりにしたい」と語り、今後の中継をキャンセルすることを伝えていた。
この時、山本氏は体調不良の原因を心配しつつも、検査の結果コロナウイルスには感染していないことが確認されたと報告。
さらに、「明日病院に行きます」との言葉を残し、健康への配慮を示していた。
山本代表の体調不良は、選挙戦の緊張や疲労が影響した可能性があり、今後の健康状態に注目が集まっている。
彼の謝罪は、支持者や関係者に対する配慮を感じさせるものであり、政治活動を行う上での責任感を強調するものであった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b8111fe8b234c6c775a52670516c7430886581be
コメントでは、山本太郎代表の体調不良に対する関心が高まり、彼の努力や姿勢を評価する声が多く寄せられました。
「この人は質問されたら必ず『ありがとうございます』と言ってから返答する所が偉い」という意見や、「相手が麻生太郎でもガンガン突っ込んで行く姿勢の珍しい政治家だし、ずっと必要な存在」というコメントがありました。
これらの意見は、彼の政治家としての信念やコミュニケーション能力を支持するものでした。
しかし、一方で「頑張っているのはわかるが、少し休養された方が良いと思います」というように、体調を整えることを勧める意見も多く見受けられました。
体調不良が続く中での政治活動に対する懸念が表明されており、「自分の体は自分で守れ」といった声もありました。
さらに、れいわ新選組の選挙戦略や政策に対する疑問も浮上し、「若者がれいわに投票しているのは、この人のメロリンQ時代を知らないからなんだろう」という意見や、「この党に投票した人たちは、それが現実可能だと思っているのかな」といった指摘がありました。
全体として、山本氏の体調を気遣う声と、れいわ新選組の今後に対する期待や不安が入り混じったコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
この人は質問されたら必ず「ありがとうございます」と言ってから返答する所が偉いね。
頑張っているのはわかるが…少し休養された方が良いと思います。
若者がれいわに投票してるのは、この人のメロリンQ時代を知らないからなんだろなぁ。
自分の体は自分で守れと亡くなった親族から言われたわ。
体調不良は仕方ないが、政治を司るには自身を律する強さも必要だ。