上武大学が新入生を発表。149キロ右腕や甲子園経験者など、投打に逸材が揃い、今後の活躍が期待される。
投手陣には、岡山稜（花咲徳栄）が最速145キロを誇る本格派右腕として活躍し、昨夏の甲子園出場にも貢献した。
また、前田明慶（福岡第一）は右サイドから最速147キロを投げる本格派で、プロのスカウトからも注目されている。
さらに、森厳徳（県岐阜商）は149キロの速球を持つ右腕で、多彩な変化球を操り、即戦力として期待されている。
三浦尊神（おかやま山陽）も147キロ右腕で、2年生時に甲子園ベスト8を経験した実績を持つ。
野手陣では、齋藤聖斗（花咲徳栄）が1番セカンドとして甲子園に出場し、春の県大会や関東大会、夏の埼玉大会で4割以上の打率を記録した。
平野大雅（佐賀商）は佐賀を代表する遊撃手として評価され、平野翔太（新潟産大付）は主将として夏の甲子園を経験した俊足セカンドで、走塁技術の高さが光る。
これらの新入生は、上武大学の強化に大きく寄与することが期待されており、今後の活躍に注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a9cbbd0b7480668d406fcbd915423984db29d8e2
上武大学に新たに加わった新入生たちに対する期待が高まっていたものの、部員数の少なさや練習環境についての懸念も多く見受けられました。
特に、大学の規模に対して部員数が不自然に感じられ、実際に練習できる環境が整っているのか疑問を持つ声がありました。
県岐商から上武大学への進学が増えていることも話題にされ、昨年も数名が進学していたことから、地域の高校からの流れができつつあるとの意見がありました。
また、過去には私立大学の合格基準が緩かったことを指摘するコメントもあり、現在の入試状況に対する懸念が示されていました。
さらに、大学の部員数が約50名であることに対して、学校側は喜んでいるのではないかとのコメントもありましたが、合格基準に関する批判的な意見も少なくありませんでした。
全体として、期待と懸念が交錯する中で、新入生たちの今後の活躍に期待が寄せられていたことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
大学の規模に対しての部員数が不自然な感じがする。
県岐商から上武へ進む流れが出来つつあるね。
私大バブル期ですら「誰でも受かる大丈夫大学」とか言われてたな。
花咲徳栄おおいな。
約50名…学校側は嬉しいだろうね（＾ω＾）。