シトロエンC5エアクロス コンセプトの新デザインが話題

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シトロエンの新型SUV「C5エアクロス コンセプト」がパリモーターショーで発表。直線と曲面を融合させた新デザインが特徴で、空力性能も高いボディが魅力です。

要約すると2024年のパリモーターショーで発表されたシトロエンの「C5エアクロス コンセプト」は、新しいデザインテーマを採用した注目のSUVコンセプトモデルです。

このモデルは、現行モデルよりも150mm長く、50mm低いボディを持ち、スリムで空力性能の高いプロポーションが特徴です。

特に、直線と曲面を巧妙に融合させたエクステリアデザインが目を引きます。

フロントビューでは、アッパーグリル周辺に滑らかな面が施され、バンパー部は直線的な立体感を強調しています。

このようなデザインは、コンセプトカーならではの特徴を持ち、シトロエンが新たに提案する「新しくフォーマルな言語」の一環とされています。

また、サイドビューにおいても、直線基調のボディと柔らかな曲面のショルダーラインがユニークな印象を与えています。

特に、直線的なデザインのアルミホイールは市販モデルでも採用されそうなデザインで注目されています。

リヤデザインもシンプルでありながら、広がりを持たせたガーニッシュとテールランプが印象的です。

このように、C5エアクロス コンセプトは「効率とスタイルの融合」をテーマにしたデザインが際立っており、今後の量産型ではそのデザインがどのように進化するのか、期待が高まります。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0c3311cea27653747da3463bdff47a3fcb51f302

ネットのコメント

シトロエンC5エアクロスの新デザインに関するコメントは、多くのユーザーが興味を持ち、期待を寄せていることが感じられました。

特に、C5Xが消滅する見込みで、このC5エアクロスがシトロエンのフラッグシップモデルになる可能性があるため、その性能やデザインに対する関心が高まっていたようです。

コメントの中には、現行型が4.5mの全長でありながら、560リッター以上の荷室を確保している点や、PHCによる快適な乗り心地が新型でどのように進化するのかに注目する意見がありました。

デザインに関しては、全体的には良いとの意見が多かったものの、新エンブレムに対する意見は賛否が分かれていました。

あるコメントでは、新エンブレムがVWのパクリのように見えるとの指摘があり、また別のコメントではエンブレムがビーチサンダルに見えるというユーモラスな意見もありました。

全体として、デザインの新しさや独自性に期待しつつも、エンブレムに関しては不安を感じる声が多かったことが印象的でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • 現行型が4.5mの全長なのにその辺のワゴンを凌駕する560リッター以上の荷室を確保する効率の良いパッケージング。

  • 新エンブレムが結構微妙ですが、適度な新しさとクセが混在しているデザイン自体、それほど悪くない気がします。

  • VWのパチモノの様な中央のエンブレムだけはやめて!マジで。

  • 車がカッコイイだけに、前後のマークは残念だな。

  • エンブレムがビーチサンダルにしか見えない。

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