フジテレビの港社長が中居正広の女性トラブルについて記者会見を開くも、疑問が残る展開に。大多亮社長の過去の不倫疑惑も影響か。
米投資ファンドからの批判を受け、フジは第三者委員会を立ち上げることになった。
大多亮社長は当時、フジの専務取締役であり、中居のトラブルを知る重要人物だ。
彼はトラブル発覚後、港社長に報告したが、世間には公表せず、番組は継続された。
その理由として、被害女性のプライバシーを考慮したと説明しているが、これは苦しい言い訳とされている。
大多氏は過去に鈴木保奈美との不倫疑惑が報じられたことがあり、当時のフジテレビは彼を守るためにメディアを抑え込んだという。
鈴木との関係は、彼が手掛けたドラマ「東京ラブストーリー」から始まったが、報道がスルーされた背景にはホリプロの力があった。
大多氏はその後も出世を重ね、現在は関西テレビの社長を務めている。
中居正広のトラブルに関与した大多氏が、今後どのように評価されるかは注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/36662000063b8ca2474be35ac12148701ae6eea2
ネットのコメントは、中居正広氏の女性トラブルと大多亮社長の過去に関するものでした。
多くのコメントが、企業の倫理やコンプライアンスに対する疑問を示していました。
特に、過去の行動が現在の問題に影響を与えているとの指摘が多く、視聴者はテレビ業界の体質や社風についても懸念を抱いていました。
コメントの中には、企業の幹部が過去の問題に対して適切に対応しなかったことへの批判や、フジテレビの報道姿勢に対する疑問が含まれていました。
また、視聴者は、過去の不祥事がどのように影響しているのか、そして今後の企業の対応に注目している様子が見受けられました。
さらに、業界全体の慣習や社風の問題が指摘され、視聴者はこのような状況が改善されることを期待しているようでした。
全体的に、視聴者は企業の透明性や誠実な対応を求めていることが強く伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
欲を原動力とした行動力が社会で勝ち上がるポイントなのは間違いない。
清濁合わせ飲む人物と言う考えもあるだろう。
フジテレビがどの様に変わるか興味がある。
過去をすべて蒸し返したら収拾がつかないよね。
この企業の現経営幹部では是々非々で八方納得の釈明の実施が困難な事態に進んでしまう予感がします。