東京オートサロン2025で公開されたトヨタ「ヴェルファイア AXE」は、鉄仮面グリルが印象的なカスタムモデルで、豪華さとスポーティさを兼ね備えた新型ミニバンです。
その中で特に注目を集めたのが、アクセルオートが手掛けた「ヴェルファイア AXE」です。
このモデルは、トヨタの高級ミニバン「アルファード／ヴェルファイア」の現行型を基にしており、2023年6月にフルモデルチェンジが行われたばかりです。
新型ヴェルファイアは、豪華さとスポーティさを兼ね備えたデザインが特徴で、特にフロントフェイスの「鉄仮面グリル」が強烈な印象を与えています。
フロントグリルは上下に大きく開いており、バックミラー越しでもその存在感は圧倒的です。
ヘッドライトや全体のデザインは壊さず、ヴェルファイアらしさを維持しつつも、個性を引き出す工夫がされています。
また、フロントフェイスの下部にはエアロパーツが装着され、サイドステップやリアスポイラーも含まれるキットが用意されています。
加えて、クローム仕上げの大径ホイールが全体の煌びやかさを引き締め、スポーティさを際立たせています。
こうしたカスタムによって、ヴェルファイア AXEは、ただの高級ミニバンにとどまらず、見る者を魅了する存在感を放つモデルに仕上がっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/338414e2a6fd6c94b9552c341fd52a4b76c0967c
トヨタ・ヴェルファイアAXEに関するコメントは多岐にわたり、特にデザインや広告に対する意見が目立ちました。
多くのコメントがグリルのデザインに焦点を当てており、グリルの面積を増やしたり、ヘッドライトやフォグランプを収めることでさらにスタイリッシュになるのではないかという提案がありました。
また、ボディ全面をグリルにするアイデアも示され、個性的なデザインを求める声がありました。
しかし、カーボンガードやデザインに対しては賛否があり、一部のユーザーからは「このグリルはない」といった否定的な意見もありました。
さらに、広告の多さに対する不満が多く、車の画像を見たいのに宣伝が邪魔だという声が多く聞かれました。
全体的には、ヴェルファイアAXEのデザインに対する熱い議論が展開されており、特にグリルの印象に対する意見が集中していたのが特徴的でした。
ネットコメントを一部抜粋
もう少しグリルの面積増やしてグリルの中にヘッドライトやフォグランプを収めた方がかっこいいんじゃない？
カーボンガードは良いと思うけど、このグリルはない。
車の画像を見たいのに宣伝広告ばかりでウンザリする、このやり方やめたら？
格好悪いわー。
ヒトラーのチョビヒゲを拡大した様なグリル。