ホンダのシティRSは、最新のスポーティなコンパクトカーで、運転の楽しさを提供。1980年代の名車シティターボを彷彿とさせる魅力が詰まっています。
このモデルは、タイを中心に販売されており、特に新興国向けに設計された4ドアセダンと5ドアハッチバックのバリエーションを持っています。
初代シティは、ユニークなデザインと遊び心を持つコンパクトハッチとして人気を博し、特にターボエンジンを搭載した『シティターボ』が若者に支持されました。
その後、シティの名称は残りつつも、モデルは変化し、特に2020年に登場した7代目は、スポーティなスタイルとVTECターボエンジンを搭載し、往年のシティターボを彷彿とさせるホットハッチとして注目を集めています。
2024年にはマイナーチェンジが行われる予定であり、今回の試乗はその前の貴重な機会となりました。
試乗したシティRSは、その走行性能やデザインにおいて期待以上の出来栄えであり、特に運転の楽しさを感じさせる要素が多く含まれています。
ホンダのシティは、ただのコンパクトカーではなく、ドライビングの快感を提供するモデルとしての地位を確立していることが、今回の試乗で改めて確認されました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/473df000cd57f010849c78054e3f771dc729dce6
ホンダシティRSに関するコメントは、主にこの車が海外専売であることに対する反応や期待が多く見られました。
特に、日本市場への導入を望む声が強く、「日本でも売れそう」「日本に輸入切望する」といったコメントがありました。
多くのユーザーがこの車を手に入れたいと考えており、発売されれば購入するという意欲が感じられました。
また、性能に関する意見も多く、1Lターボエンジンの122psについては「十分でしょ」と評価する一方で、重量が約1200キロもあることには驚きや疑問の声もありました。
「シティを名乗るなら、重量は1tを切って欲しかった」といった具体的な要望もあり、安全性の向上による重量増加についての理解を示しつつも、軽量化を求める意見がありました。
さらに、ホンダのラインナップについてのコメントもあり、「ホンダのラインナップの繋がりのわるいこと」といった指摘がありました。
過去のモデルに対する懐かしさや、MT仕様の希望も見受けられ、「昔シビックやCR-X、インテグラに乗ってた人や今の若いクルマ好きな人にも刺さるだろうに」という声がありました。
価格についても言及があり、「253万円から、フィットより上級なのかな」といった疑問が示され、最近の車の上下関係が分かりにくいとの意見もありました。
全体として、ホンダシティRSに対する期待や関心が高く、特に日本市場への導入を強く望む声が多かったことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
海外専売車かぁ。
1Lターボで122psなら十分でしょ。
これをMTで、かつグレードをあえてSi-Rを名乗って出してくれたら。
売れない胴長フィット4より、こちらをRS&MTで出したら売れそう。
日本でも売れそう!