タグ・ホイヤーが新作「フォーミュラ1 クロノグラフ」を発表。F1マシンを意識したデザインと、オラクル・レッドブル・レーシングとのコラボモデルも注目。
要約するとタグ・ホイヤーは、1986年に初代「フォーミュラ1」を発表以来、その独自のデザインとモータースポーツのスピリットを反映したモデルを展開してきました。
最新作となる「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 クロノグラフ」は、ヘリテージを継承しつつも、デザインをブラッシュアップ。
新しいケースはF1マシンのノーズをイメージし、ベゼル周囲にはブレーキディスクを模したマイクロパンチング加工が施されています。
インデックスはF1マシンのフロント形状を思わせるもので、全体的に精悍な印象を与えています。
装着感を重視したラグ幅の最適化により、スリムでスタイリッシュな外観も実現しています。
新作は4つのモデルがあり、いずれもブラックを基調にし、レッド、ブルー、ライムグリーンのアクセントが施され、ナイトレースを連想させるデザインが特徴です。
さらに、オラクル・レッドブル・レーシングとのコラボモデルも登場。
こちらはブルーのオパーリンダイヤルにチェッカーフラッグのパターンが施され、チームカラーを反映したイエローとレッドの針が印象的です。
タキメーターベゼルにはフォージドカーボンが使用され、独自のテクスチャーがスポーティさを引き立てています。
ムーブメントは自動巻キャリバー16を搭載し、42時間のパワーリザーブを持ち、特別パッケージもファンやコレクターにとって魅力的な要素となっています。
価格は通常モデルが70万4000円から、コラボモデルが81万4000円（税込予価）となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7384d19fe80130518efb84b6d514ac346dcd9735