田中佑美が室内ツアー開幕戦で優勝、男子は多田が3位
要約すると陸上の「世界室内ツアー・ゴールド」の開幕戦が、25日にカザフスタンのアスタナで開催されました。
この大会では、女子60メートル障害決勝で日本の田中佑美選手（富士通）が素晴らしいパフォーマンスを見せ、日本歴代2位の記録である8秒05で優勝を飾りました。
田中選手は、パリオリンピックの100メートル障害代表にも選ばれており、今後の活躍が期待されます。
一方、男子60メートル決勝では、東京オリンピックの100メートル代表選手である多田修平選手（住友電工）が6秒62で3位に入賞しました。
また、同じくパリオリンピック代表の東田旺洋選手（関彰商事）は7位に終わりました。
女子の走り高跳びでは、高橋渚選手（センコー）が1メートル88を跳び、2位に入賞する健闘を見せました。
今回の大会は、選手たちにとって重要なステージとなり、今後の競技シーズンに向けての良いスタートを切る結果となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e3082cd2e230874956f619bebfdb4d3b84725522