伊沢拓司が中居正広の女性トラブルに関するフジテレビの対応を厳しく批判。リスクマネジメントの失策と誠意の欠如を指摘し、今後の関係にも影響が出る可能性を示唆した。
このトラブルは、フジテレビの社員が関与しているとの報道があり、問題が浮上してからスポンサーの撤退が相次ぐ事態に。
伊沢は、フジテレビの上層部のリスクマネジメントが「大いなる失策」であり、当事者としての誠意ある行動が欠けていると指摘した。
特に、中居が何も語らずに引退したことが多くの臆測を生んでおり、その中でフジテレビが何も明らかにしないことが問題だと述べた。
さらに、被害者を守る行動が取られず、臆測をけん制することすらできなかったことに対して、報道機関としての誠意が欠如していると強調。
伊沢は、フジテレビの上層部の判断を信用できないとし、今後のビジネス関係にも影響を及ぼす可能性があると警告した。
彼は「短期的な方向に走ってしまったのは、何か隠したいことがあるのではないか」とも語り、フジテレビの対応を「お粗末」と一蹴した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/63fb640c4c8d9b8eed818a95dc7449f0c4a56351
伊沢拓司がフジテレビの対応を厳しく批判したニュースに対するコメントが多く寄せられました。
多くのコメントでは、フジテレビの経営陣に対する責任追及が強調され、中居正広のトラブルについての情報公開を求める声が目立ちました。
特に、経営陣が過去の問題に対してどのように対処してきたのか、今後の対応に透明性が求められるとの意見が多く見受けられました。
また、フジテレビ内部の腐敗や情報統制の疑念も指摘され、真相を明らかにすることが業界全体の信頼回復につながるという意見が多かったです。
中には、経営陣の姿勢が問題の根本であり、被害者の声を無視しているとの批判もありました。
視聴者は、フジテレビに対する信頼を回復するためには、これまでの隠蔽体質を改め、真実を公にすることが必要だと強く感じているようです。
全体として、フジテレビの今後の対応に対する厳しい目が向けられており、視聴者の期待は高まっている状況です。
ネットコメントを一部抜粋
正直この経営陣でよく今までやってきてたなーという印象です。
経営陣には当たり前に責任はあると思いますが、今回はAプロデューサが火種だし、上司の対応もおかしいし、コンプライアンス部門への連絡もなかった。
示談して解決した、というのが面倒ですね 当事者のプライバシーを守るという盾が出来てしまっている。
これほどまでに閉鎖的であり消極的な会見を開いている経営陣の態度を見ていると、中居氏問題は氷山の一角で叩けばいろいろもっとマズい問題が出てくるのではないだろうか?
フジテレビのコンプライアンス推進室が、マスコミから取材を受けるまでこの事件についての報告・相談を受けていなかったというのは驚きでした。