レアル・マドリーがバジャドリーに3-0勝利、ムバッペが加入後初のハットトリックを達成。4連勝で首位を快走するも、監督は油断せずに警戒を呼びかけ。
この試合でレアルは4連勝を記録し、6試合無敗(5勝1分)を維持しています。
試合の均衡を破ったのは前半30分で、ムバッペがMFジュード・ベリンガムとのパス交換からゴールを決めました。
後半12分には、ロドリゴ・ゴエスからのパスを受けたムバッペが冷静に2点目を追加。
さらに、後半43分にはVARを経てPKを獲得し、ムバッペがこれを決めてハットトリックを達成しました。
ムバッペはこの試合でのゴールにより、今季のラ・リーガで15ゴールを挙げ、得点ランキングでバルセロナのロベルト・レバンドフスキに1ゴール差まで迫りました。
試合後、カルロ・アンチェロッティ監督は、勝ち点を積み重ねることの重要性を強調しつつ、ムバッペのパフォーマンスを称賛しました。
指揮官は、リーガはまだ終わっていないと警戒を呼びかけ、チームが引き続き競争力を保つ重要性を語りました。
レアルは現在、2位アトレティコ・マドリーと4ポイント差、3位バルセロナとは暫定10ポイント差で首位を快走しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ebf725d03e596bd352d90cb8d9306ebc376078b6
ムバッペ選手がハットトリックを達成したことに対し、ファンたちは彼の復活を喜ぶコメントを多く寄せました。
特に、エンバペ選手は試合ごとにコンディションが良さそうで、余裕を持ってプレーしている様子が見受けられました。
ファンは、強豪との試合での活躍を期待し、エンバペ選手が得点を取れる可能性が高いと感じているようです。
また、チームメイトのアラバ選手も徐々にフィットしてきているとの意見があり、前線からのプレスを含めた守備陣の奮起にも期待が寄せられました。
加入当初はチームメイトとのタイミングが合わず、オフサイドが多かったエンバペ選手ですが、現在は完全に連携が取れているとの声もありました。
特に、ベリンガム選手の落ち着きぶりやタフさが称賛され、彼の存在がチームにとって大きな武器となっていることが強調されました。
ファンは、これからのマドリーの試合が非常に楽しみだと感じているようです。
また、エンバペ選手のドリブルやゴール前での決定力についても高く評価され、彼がCFとして完璧に近づいているとの意見がありました。
メンタル面での安定も重要で、シーズン序盤の不安定さが解消されていることがファンにとって嬉しいポイントとなっています。
レアル・マドリーが格下チームに取りこぼしが少ないことも評価され、今年はレアルが強いといった意見もありました。
ネットコメントを一部抜粋
エンバペはもう完全復活したと言っても良いね。
今のエンバペの調子ならどのチームからは得点は取れるだろう。
ベリンガムは相変わらずの落ち着きぶり。
マドリーとして見てた「怖いエムバペ」に戻ってきた。
今のキリアン・エンバペは止められない。