辻元清美氏が開票センターで足立康史氏に対し激しいやり取りを展開し、報道陣が注目する事態に。選挙戦の緊張感が伝わる瞬間が話題に。
この出来事は、辻元氏が関西テレビの特番「newsランナーSP」に出演中に起きたもので、彼女の声はマイクを通さない「地声」でありながら、センター内に響き渡っていた。
足立氏は、辻元氏が21年の衆院選で大阪10区から出馬し、維新の池下卓氏に敗れた経緯を引き合いに出し、「もう1回大阪10区に戻ってきてほしい」という声や、「2度と戻ってこないでくれ」という意見があると述べた。
これに対し、辻元氏は質問の途中で反応し、足立氏に心配される必要はないと強調した。
辻元氏は現在、参議院での活動に専念しており、地域の支援を続けていると説明した。
足立氏は有権者の声を伝えたいとフォローを試みたが、辻元氏はそれに対して「はい、聞いときます」と応じ、やり取りは時間切れとなった。
この一連のやり取りは、選挙戦の緊張感と政治家同士の駆け引きを象徴するものであり、開票センターの雰囲気を一層盛り上げた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/eb3412f2d16bcef4c2adb46f84d62e7891162ac9
辻元清美氏と足立康史氏のやり取りが開票センターで注目を集め、視聴者からのコメントが多く寄せられました。
コメントの中では、辻元氏に対する評価が分かれており、彼女の政治的存在意義について疑問を呈する声が多く見受けられました。
特に、辻元氏が過去に前科があることや、地元有権者から支持を得られなかったことが指摘され、彼女の政治活動が立憲民主党にとって逆効果であるとの意見がありました。
視聴者は、辻元氏が党の顔として前面に出ることに不安を感じており、立憲が本気で国民から支持されるためには、彼女を引っ込めるべきだという意見がありました。
また、辻元氏の発言や態度が、立憲のイメージを損なう要因になっているという批判もありました。
さらに、辻元氏が「政策より政局」を重視する姿勢が時代遅れであり、党の刷新を妨げているとの意見もありました。
全体として、多くのコメントが辻元氏の存在に対する不満や疑問を表現しており、立憲民主党が真の二大政党制を目指すためには、彼女のような議員を排除する必要があるとの意見が強く感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
わざわざ聞く必要があったかどうかでいえば、要らなかったとは思う。
立憲は国民から信任得たいなら、この人引っ込めたほうがいいと思う。
橋下徹が辻元さんが表に出なかったから立憲が大勝したとイジっていたが当たっているだろう。
選挙特番で辻元さんが「私元社民党なので1議席は悔しいです」と発言してました。
生でこの放送を見ていました。
足立氏が辻本氏にお久しぶりですと声をかけた時に辻本氏は不機嫌そうに挨拶をしていたのが印象です。