ボクスホールが商用車『ビバロ』に新スポーティグレード「GS」を追加。外観や内装がアップグレードされ、ディーゼルと電気のパワートレインを選択可能。
要約するとボクスホールは、商用車『ビバロ』とその電動版『ビバロ・エレクトリック』に新たにスポーティな「GS」グレードを追加することを発表しました。
このGSグレードは、外観の魅力を高めるためにデザインが一新されており、フロントリップスポイラーやサイドスカート、リアのピアノブラックスポイラーなどが装備されています。
特に、ビバロGS専用のY字スポーク18インチアルミホイールと高グリップのナンカンタイヤが特徴的です。
内装にはGSロゴが刻印されたエコレザーシートが採用され、赤いステッチが施されており、通気性のある素材で快適さも追求されています。
ボディスタイルはパネルバンとダブルキャブの2種類が用意され、カラーはクォーツシルバーとマーキュリーグレーの2色から選べます。
パワートレインはディーゼルと電気の2種類があり、ビバロ・エレクトリックGSは75kWhのバッテリーを搭載し、最大336kmの航続距離を実現しています。
急速充電機能も充実しており、45分でバッテリーを5％から80％まで充電可能です。
ディーゼルエンジンは2.0リットルターボで、145psと180psの2つの出力が選べます。
GSグレードは、デュアルゾーン電子制御エアコンやキーレスエントリー、ワイヤレススマートフォン充電といった充実した装備も特徴で、快適な運転体験を提供します。
さらに、ウィンターパックを選択することで、ヒーター付きのレザーステアリングホイールや運転席のヒーター、胸部サイドエアバッグが装備され、安全性も向上しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/588a8efbc2dadc51aecc5f89b536f30e66e475ec