ホンダが2025年モデルの小型バイク『NAVI』を3月に発売。1999ドルの手頃な価格で、Z世代に人気を博し、米国市場でのシェア拡大を目指す。
このバイクは2016年にインドで生産を開始し、2020年から米国市場で販売されています。
2025年モデルはメキシコから輸入され、コンパクトなサイズと軽量さが特徴です。
CVTトランスミッションを採用しており、新しいライダーがバイクの基本スキルを簡単に習得できるように設計されています。
NAVIは米国市場に登場してから3年で、業界のトップセリングバイクの一つとなり、その人気の理由の一つはジェネレーションZ(Z世代)のライダーに支持されていることです。
ホンダは、写真やビデオコンテンツを駆使して若者層へのアピールを強化しています。
NAVIの魅力は、低価格、優れた燃費、そして長いメンテナンス間隔にあり、これによりほぼすべての顧客にとって非常に実用的でアクセスしやすいバイクとなっています。
2025年モデルの車体色は、未塗装ホワイト、アークティックシルバーメタリック、パールレッド、ブルーメタリックの4色展開で、現地ベース価格は1999ドル(約31万円)に設定されています。
この手頃な価格帯を維持することで、ホンダはNAVIを通じて若年層の新規ライダーを獲得し、米国のパワースポーツ市場でのシェア拡大を目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8393057f67c3f1a92d4b5413dd72349248941824
ホンダの『NAVI』2025年モデルの発売に関するコメントでは、過去のモデルに対する懐かしさや評価が多く見受けられました。
特に、2017年頃から販売されていたインド製の格安バイクとしての位置づけが強調されており、新車価格が9万円を切ることもあったという意見がありました。
絶版になったと思われていたNAVIがメキシコで生産され続けていたことに驚く声もあり、デザインについても独特な収納ボックスを取り付けられる点が好評でした。
また、アメリカでの価格が1999ドルで、日本円に換算すると30万円以上となり、少し高くなった印象を受けたというコメントもありました。
さらに、ニューモデルが日本で販売されることを期待する声がありましたが、キャブレター仕様のため排ガス規制に引っかかることが指摘され、逆輸入が必要であるという現実が語られました。
実際にインドNAVI110を所有しているユーザーからは、7年で12000キロ走行しても絶好調であるとのコメントが寄せられ、ホンダの信頼性が再確認されていました。
価格面では、20万円程度なら通勤用に欲しいという意見もあり、ホンダのパッケージング能力に感心する声もありました。
全体として、NAVIの再登場に対する期待と過去のモデルへの愛着が感じられるコメントが多く、ホンダのブランド力が再評価されていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
NAVIは日本でも馴染み深い?2017あたりから売られてた格安のインドホンダの輸入バイクで、店頭では新車が9万円を切ることもありました。
このバイクはキャブレター車なので排ガス規制に引っかかるので、逆輸入じゃないと買うことができない。
インドナビ110乗ってます。
100000円でした。
もちろん新車です。
7年で12000キロになりますが絶好調で快適ですね。
これ7年前新車で乗り出し15万円で買った記憶があるな。
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今はもう無理やけど。
20万円なら通勤用に欲しいな。