この記事では、トヨタAE86のオーナー熊本サンが行った独自のレストモッズについて紹介しています。彼は外装や内装の質感にこだわり、エンジンや足回りも高性能なパーツを使用。クルマへの愛情と改造への情熱が感じられる内容です。
AE86は、誕生から40年以上経った今でもその人気が衰えず、さまざまなスタイルやジャンルに適応できる名車として知られています。
特に、オーナー熊本サンはAE86を手に入れた後、外装を後期トレノにスワップし、独自のレストモッズを追求しました。
彼は、外装のデザインにこだわりを持ちつつ、現行のGR86のカラーを使用するなど、質感の違いを際立たせる工夫をしています。
また、内装もシンプルながら高級感を演出し、特注の生地やパーツを取り入れています。
エンジンは純正4A-Gをベースにスープアップし、気持ちよく回るフィーリングを追求。
さらに、足回りやブレーキなど、各部品にもこだわりを持ち、オールスター級の逸品を使用しています。
熊本サンは、アワードを狙うのではなく、同じ趣味を持つ人々とクルマの話を楽しむことを重視しており、彼のスタンスは「大人のクルマ趣味」を体現しています。
この記事は、AE86に対する深い愛情と、オーナーの改造への情熱を伝え、レストモッズの楽しさや魅力を再確認させる内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/19b76bbca1292c7e8572268189256455840ffcd8
トヨタAE86のオーナーたちのコメントは、レストモッズの魅力や旧車の楽しみ方について多様な視点を提供していました。
多くのオーナーは、AE86が持つ特別な魅力や愛着について語り、モディファイの楽しさを感じていたようです。
例えば、あるオーナーは、AE86の元の価格が5万円だったことを述べ、現在は13Bターボに改造されていることを誇らしげに話していました。
また、旧車はノーマルであるべきという考えに対し、時代によって変わるものであると主張し、新しい車と旧車の違いはさほどないと感じているオーナーもいました。
さらに、丁寧なメンテナンスを施した美しいホイールに感心する声や、チューンの進化についての意見もありました。
時代によって好まれる車が変わることを認識しつつも、AE86の魅力は色あせていないと感じるコメントも多く見られました。
全体として、オーナーたちはAE86に対する深い愛情と共に、旧車を楽しむ姿勢を示していたのです。
ネットコメントを一部抜粋
うちのレビンも元は5万円で売ってもらって今は13Bターボ公認です。
綺麗なホイール、丁寧にメンテナンスされているのでしょうか。
素敵です。
チューンは時代で変わる。
老いぼれてはないよ。
イケてるドライバー、けっこういる。
なんか86って美化されすぎてないか?時代が変われば名車なのかな?
何言ってるかわからない。