最優秀マイラーのソウルラッシュが次走で1800メートル戦に挑戦。池江調教師は中山記念出走を予定し、ドバイターフへの出場も視野に入れている。
要約すると2024年度のJRA賞授賞式が1月27日に東京都内で開催され、最優秀マイラーにソウルラッシュが選ばれました。
ソウルラッシュは牡7歳で、栗東の池江泰寿厩舎に所属し、父はルーラーシップです。
昨年はマイルチャンピオンシップを制覇するなど、1600メートル戦において5戦全てで3着以内という素晴らしい成績を収めました。
これにより、今年もマイル戦線での活躍が期待されていますが、池江調教師は次のレースについて新たなプランを明かしました。
ソウルラッシュは、次走として3月2日に中山で行われる中山記念に出走する予定で、距離は1ハロン伸ばして1800メートル戦に挑むことになります。
これは3歳秋以来の中距離挑戦となります。
池江調教師は「1800メートルで良い競馬ができれば、ドバイターフ(4月5日、メイダン)にも挑戦したい」と意気込みを語りました。
ソウルラッシュの次のレースに向けた期待が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ab84fb291b38e8f89cfc3377910d464791e871d9