1月26日のS/Jリーグ2024京都大会で、ACT SAIKYOは3勝目を獲得。一方、レゾナックは山陰合同銀行に逆転負けし、TOP4進出を逃しました。
要約すると2024年1月26日、島津アリーナ京都で開催されたS/Jリーグ2024京都大会では、女子バドミントンの試合が行われました。
特に注目されたのは、ACT SAIKYOとレゾナックの試合です。
レゾナックは、山陰合同銀行との対戦で、エースの舟橋佳歩と山口萌のペアが第1ダブルスで快勝し、試合の流れを掴むかに見えました。
しかし、シングルスでは山陰合同銀行の三輪音巴が染谷菜々美を下し、1-1のタイに。
続く第2ダブルスでレゾナックは敗北し、最終的に山陰合同銀行が2-1で逆転勝利を収めました。
この結果、レゾナックは3勝2敗となり、TOP4進出の道が閉ざされました。
一方、ACT SAIKYOは、PLENTY GLOBAL LINXとの試合で第1ダブルスの大澤陽奈と倉島美咲が圧勝し、続くシングルスでも水津愛美が接戦を制し、チームの勝利を確定させました。
第2ダブルスでも勝利し、ACT SAIKYOは3勝目を獲得。
これにより、ブロック成績は3勝2敗となり、TOP4進出の可能性を残しましたが、他チームの結果待ちとなりました。
大会の結果は、今後のチーム戦略に大きな影響を与えることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/03a567bb342b74c8a9feaca418863ee0eec5448e