1月26日のS/Jリーグ2024京都大会で、BIPROGYが3-0で三菱自動車京都に勝利し、TOP4進出が決定。トリッキーパンダースもコンサドーレに勝利し、リーグ生き残りをかけた戦いが続く。
要約すると1月26日、島津アリーナ京都で開催されたS/Jリーグ2024京都大会の男子部門で、BIPROGYが3-0で三菱自動車京都を下し、TOP4進出を確定させた。
BIPROGYはブロックで4連勝中で、試合は非常にスムーズに進行した。
第1ダブルスでは、熊谷翔と西大輝のペアが三菱自動車京都の三上楓/崎野翔太に対し、第1ゲームを21-6で圧勝。
第2ゲームは接戦となったが、20オールからの競り合いを制し、BIPROGYが先制した。
続くシングルスでは、沖本優大が熊谷悠吾を相手に2-0でストレート勝利を収め、勢いを増すBIPROGY。
最終的な第2ダブルスでは、金子祐樹と谷岡大后のペアがファイナルゲームを制し、BIPROGYは3-0で勝利を収めた。
これにより、BIPROGYはブロック首位でTOP4進出を決定。
対照的に、トリッキーパンダースはコンサドーレと対戦し、こちらも3-0で勝利。
トリッキーパンダースは第1ダブルスでル・ミンチェ/上田竜也が勝利し、シングルスでも小野泰平が勝利を収めた。
これにより、トリッキーパンダースも貴重な勝利を手に入れ、リーグ生き残りに向けた戦いを続けることとなった。
最終的には、BIPROGYとトナミ運輸の2チームがTOP4進出を確定し、三菱自動車京都とトリッキーパンダースが下位争いを繰り広げる形となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9a09682eef5987b245c5254d3c3e34d6afcb5f6d