古市憲寿氏がフジテレビ解説委員に鋭い質問を投げかけ、風間晋氏が驚く場面が話題に。中居正広氏の女性問題を巡る議論で、独自の視点を示した古市氏の発言が注目を集めた。
この日は、元タレント・中居正広氏の女性問題に関する報道が取り上げられ、週刊文春がフジ社員A氏の関与について記事を訂正したことが議論された。
風間氏がコメントをする中、古市氏は突然、風間氏の立場について質問し、「1月末までフジテレビの解説委員で、2月からはフリーという立場でしたっけ?」と尋ねた。
これに対し、風間氏は「あれっ、まだ公にしていない…」と驚愕し、古市氏は「僕の独自取材なんですけど」と続けた。
古市氏の質問に対し、風間氏は「違いますよ、フジテレビ社員として」と否定したが、古市氏はさらに「では、今フジテレビ社員なんですね。
じゃあ日枝体制や日枝問題についてどう受け止めていますか?」と問い詰めた。
風間氏は「フジテレビ社員としては冷静に、皆さんいろいろな意見をお持ちだから、それはそれでいいと思います」と応じたが、古市氏の鋭い質問に戸惑いを隠せない様子だった。
このやり取りは、古市氏の独自の視点と風間氏の立場の微妙さを浮き彫りにし、視聴者に強い印象を与えた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/446116d5221fada3aaa212489c1ece31c4d789df
ネットのコメントでは、古市憲寿氏がフジテレビの解説委員に対して鋭い質問を投げかけ、その結果、委員が困惑した様子が多くの人に注目されていました。
特に、古市氏の質問がフジテレビの内部事情や体制の問題を浮き彫りにし、視聴者にメディアの在り方を考えさせるきっかけとなったと評価されていました。
また、解説委員の風間氏が、普段は厳しい姿勢で報道を行っているにもかかわらず、自らが追求される立場になった際に逃げるような態度を見せたことに対しても、批判の声が上がっていました。
視聴者は、フジテレビの報道姿勢や内部の問題について疑問を持ち、今後の報道のあり方に期待を寄せる意見もありました。
全体として、古市氏の質問がメディアの責任や倫理についての議論を呼び起こしたことが多くのコメントで強調されており、視聴者の関心が高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
これ面白いね。
だってマスコミは独自取材で相手が嫌なことも公にするわけでしょ。
風間さんについては逃げ出したわけでは無さそう…。
あの時にホリエモンに買収されていれば良かったのかと。
うーん、古市さんらしいというか、意図的に“踏み込む”ことで議論を活性化させるスタイルなんだよな。
フジのコメンテーターも、日枝派の橋下氏と、反日枝派の古市氏に割れていますね。