元フジテレビキャスター安藤優子氏が「ワイドナショー」で中居正広氏の女性トラブルについて語り、元同局アナたちの発言が他人事のように感じられ物議を醸している。視聴者は、彼女たちの「知らなかった」という発言に疑問を抱いている。
安藤氏は、自身の30年間のキャリアの中で性を伴う接待や噂を一度も耳にしたことがないと強調したが、その発言には疑問の声が上がっている。
元同局アナウンサーの内田恭子氏は、TBS系「ゴゴスマ」に出演し、現役社員と連絡を取り合っているとし、事実ではない誹謗中傷の影響を訴えた。
また、高島彩氏も「サタデーステーション」で、かつての同僚たちが不安や憤りを抱えながらも仕事を続けていると語った。
しかし、視聴者からは彼女たちの発言が他人事のように聞こえ、違和感を覚える声が多く寄せられている。
特に、フジテレビのアナウンサーたちが「知らなかった」と口を揃えることで、一部の人間だけが問題を引き起こしたかのように見えることに対する批判が強まっている。
視聴者は、報道機関としてのフジテレビの立場を考えると、アナウンサーたちが本当に何も知らなかったのかという疑念を抱いている。
安藤氏の発言が本当に知らなかったのか、または「知らなかったフリ」をしているのかという疑問が生じ、今後の報道や発言に対する信頼性にも影響を与える可能性がある。
さらに、番組には被害女性が相談した先輩アナウンサーが姿を消しているという事実も報じられ、フジテレビの体質に対する厳しい指摘が続いている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/60376452e88fae3e1c58149e61709c4193f121ad
安藤優子氏の発言に対するネットのコメントでは、フジテレビの対応やその文化に対する疑問が多く寄せられました。
視聴者は、安藤氏が「知らなかった」とする発言に対して、30年もアナウンサーをしていたにも関わらず、噂すら聞いたことがないのは信じがたいと感じているようです。
また、フジテレビの社員やアナウンサーたちが、組織的な関与を否定する一方で、辞任や返金が行われたことに疑問を持つ声も多くありました。
特に、記者会見でのフジテレビ側の発言が他人事のように聞こえたことから、視聴者は不信感を抱いているようです。
さらに、アナウンサーたちが自らの立場を守るために、真実を語ることに躊躇しているのではないかという意見もありました。
全体として、フジテレビの文化や社風が問題視され、視聴者からの信頼が失われつつあることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
安藤優子は嫌われて、そういう相談は誰も持ち掛けなかったのでは。
真偽はわからないが、みんな口をそろえて否定しすぎていて、辻褄が合わない。
30年もアナウンサーをやっていたのに、噂すら聞いたことがないのは明らかに嘘だ。
飲み会という名目だったりして、グレーな部分は多いと思う。
フジテレビは報道機関として過去に不祥事を追及してきた立場なのに、今回の対応は信じがたい。