アルバルク東京のグダイティスが負傷し、インジュアリーリストに登録。全治は不明で、再登録は2月28日以降の見込み。
要約するとアルバルク東京は、1月28日に行われたレバンガ北海道戦で負傷したビッグマン、アルトゥーラス・グダイティスをインジュアリーリストに登録したことを発表しました。
その理由は右腓骨筋腱損傷であり、全治に関する具体的な情報はまだ明らかにされていません。
グダイティスはリトアニア出身の31歳で、211cm、116kgの体格を持つセンターです。
彼はリトアニア代表としても活躍した経験があり、ヴィータウタス・マグヌス大学を経て、2013年にプロキャリアをスタートしました。
2015年にはNBAのフィラデルフィア・セブンティシクサーズに2巡目全体47位で指名され、注目を集めました。
アルバルク東京には2023-24シーズンから加入し、今シーズンは28試合に出場し、平均21分34秒の出場時間で7.9得点、5.5リバウンドを記録しています。
インジュアリーリストに登録された選手は、その登録から30日間は選手登録ができないため、グダイティスの再登録は最短で2月28日以降になる見込みです。
チームにとっては重要な選手の離脱となり、今後の戦いに影響を与える可能性があります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8846d5abebf614d30d8e3c42abefeac2021be921