INIの許豊凡がプロデュースしたソロ公演『浮遊生物』が、自由な生き方をテーマに東京で開催。写真展示や多彩な楽曲で観客を魅了し、彼の思いが詰まったステージが展開された。
要約すると1月27日より東京ドームで開催された『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』において、LAPONEグループのアーティストINIのメンバー、許豊凡がプロデュースしたソロ公演『浮遊生物』が行われました。
この公演は、彼自身の生き方をテーマにしており、自由に生きることへの思いを込めた内容となっています。
許は、学生時代から多様な場所で生活してきた経験を通じて、家や拠点にこだわらず、まるで海の浮遊生物のように自由な生き方を望むようになったと語っています。
公演のロビーには、彼が島根県の隠岐諸島で撮影した新作の写真が展示され、自然の美しさと彼の感性が融合した作品が来場者を迎えました。
公演は2つのブロックで構成されており、Part1のテーマは「白昼夢」。
ここでは、彼が初めて作詞に参加した楽曲「I’m a Dreamer」や、思い出の曲を披露しました。
続くPart2では、「you see me like water」をテーマに、YUIの「Good-bye days」をカバーし、INIの「Drip Drop」をシティポップバージョンで歌い上げました。
公演の最後には、彼自身が作詞を手がけた新曲「Like Water」を初披露し、水のような軽やかさを表現した楽曲で締めくくりました。
全体を通じて、彼の強い思いが感じられるセットリストや演出が印象的で、観客に「浮遊感」を体験させる素晴らしいステージとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/95d8d263b722b18a802cbe4d8ebfc2acc5507155